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こんにちは!
家と会社の往復でファッションがマンネリ気味の祐です。
「目を引くアクセサリーで脱マンネリ!」と思っても、なかなかしっくりくるものが見つからないもの……。
そこで今回は、「それなら自分で作っちゃおう!」という事で、実際に完成までをレポートします!
まずは材料集めから。
2019年の秋冬アクセサリーの流行は引き続き、大ぶりのボリューム重視!
そして秋冬ですので、べっ甲やヴィンテージ風なものも好まれるようです。
以上を踏まえて、材料を選びます。
今回は新宿のアクセサリーパーツ専門店「貴和製作所」さんに伺いました。
店舗に行くと完成見本やレシピも見られて、そちらから選ぶこともできるので創作意欲が沸きます。
パーツの選び方のポイントは、材料同士を繋ぐパーツは、ゴールド・シルバーが多いですが、イエローベースの肌の人はゴールド、ブルーベースの肌の人はシルバーを選ぶと、肌なじみ良く仕上がるそうです。
また、顔の形で材料を選ぶと、自分に合ったものを作ることができます。目安は以下の通り。
パーツ代 合計885円。※取材時の金額です。
ハンドメイドで一番ネックになるのが、道具の準備。
●平ヤットコ
●丸ヤットコ
●ニッパー
アクセサリー制作の道具は、この3つが代表的なもの。
作りたいものに必要な道具だけでよいですし、道具要らずの場合もあります。
簡単なものであれば、平ヤットコだけでも良いでしょう。
また、なんと製作スペースのある店舗では、その場で道具を借りて作ることもできます!
とてもありがたいですね。
今回は、あまり道具を使わずに作りたいと思います。
材料、道具と準備が整ったところで、いよいよ製作に入ります。
①パーツの確認 裏表を注意します。
②つなぎカンの切れ目のあるほうが裏になる様にセッティングします。
③つなぎカンで上下のパーツを押すように繋ぎます。(少しだけ、力が必要)
④接着剤で、台座に付けます。
⑤裏表を注意して、取り付けます。
⑥接着剤が乾いたら完成!
完成品がこちらです。なんと作業時間は15分!
いかがだったでしょうか?
理想通りに可愛く仕上がりました!
アクセサリーの材料を変更したり、大きさを変えたりするだけで、自分好みのアクセサリーがあっという間に出来ました!
既製品で良いものが見つからないときは、パーツショップを覗いてみてください。
(文・写真/祐)
※記事内容はすべて公開日時点の情報となります。
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