GLUE

暮らしと仕事にちょっと役立つかも知れないエンタメ系情報サイト

  • 株式会社アジャスト
ファッション

【お悩み別】結婚式、二次会、謝恩会、卒業パーティーなど“特別な日”を華やかに。 気品を与える『パーティードレス』特集!

パーティドレス特集パーティドレス通販サイトRUIRUEBOUTIQUEとレンタルサイトDRESSCREAの体型別ドレスの紹介と披露宴でのルールやマナー

「結婚式にお呼ばれしちゃった!」
「リムジン女子会にはじめて参加するんだけど、何を着ていこう!?」
「彼が、ドレスコードのあるレストランへ連れて行ってくれることに……」

こんなとき、着ていくドレスやワンピース、何にしようか迷っちゃいますよね。

  • そもそも、ドレスの種類はどんなものがある?
  • 自分の体型に合うタイプってある?
  • 購入するかレンタルするか迷う(それぞれのメリット、デメリットは?)

ということで!

今回は、女性のためのおすすめパーティードレスを、お悩み別にご紹介!

また、おすすめのパーティードレス通販サイトやレンタルサイトもご紹介しちゃいます。
今更聞けない服装のマナーもおさらいしましょう!

主に、こんなドレスのタイプがあります!

Aライン

脚を細く見せてくれるAラインデザインのワンピースドレス。スタイルアップ効果が期待できちゃう!

セットアップ

普段使いも考えるなら、賢くセットアップタイプがおすすめ。上 or 下を変えればコーディネートも無限!

知的な印象を与えるパンツタイプは、カッコイイとレディ感の詰まった大人スタイル!
他の人と差をつけるハンサムレディに。

フォーマルスーツ

ドレスに比べて華やかさは劣るかもしれませんが、品のある大人のスタイリングが可能!
結婚式以外の着回し力があるので、一着持っておくと便利ですね。小物をゴージャスにすると良いですよ!

体型のお悩み別! おすすめドレス

二の腕が気になる

『レースブラウスパンツセットアップ』

気になる部分を裾に向かって広がるトラペーズラインで美しくカバー!
楽チンな着心地もおすすめ。

お腹・腰周りが気になる

『シャンタンフリル』

オールシーズン使えるシャンタン素材のアンサンブルスーツ。
着心地がとっても軽く、腰回りをカバーしてくれるデザインでおすすめ。

脚を細く見せたい

『ストライプアシンメトリー パーティードレス』

裾の形状がアシンメトリーなデザインなら、脚元への視線を分散!
丈の長さは膝下からふくらはぎくらいまでの長さがベスト。太い部分が隠れ、脚をすらっと細くみせてくれます。

太い脚を、いっそのこと隠したい

『リボンサシュロングワンピース』

思い切ってロング丈をチョイス!
ハイウエストでの切り替えが上半身をコンパクトに見せ、足長効果もあり一石二鳥!
丈の長さを選べるのもうれしい!

あなたは、購入派? レンタル派?

購入したほうがいいのか、レンタルするか、お悩みの方も多いはず……!
購入もレンタルも、それぞれメリットやデメリットがあるので、それらを踏まえたうえで自分に合う方法をチョイスしてくださいね!

購入のメリット

パーティードレスの購入のメリット
  • 通販ならレンタルよりも安いものもある。
  • 何度も着るのであれば、レンタルよりもお得。
  • もちろん新品で、状態は綺麗。
  • 自分でコーディネートを楽しめる。
  • 購入してあれば急なお呼ばれの時も安心。

購入のデメリット

パーティードレスの購入のデメリット
  • クリーニングやメンテナンス、保管場所が必要。
  • 靴やアクセサリーなどの小物類も、別途揃えなければならない。
  • トータルコーディネートを自分でする必要がある。
  • 体型や趣味嗜好が変わったときに、着られなくなる可能性も。

レンタルのメリット

パーティードレスのレンタルのメリット
  • 着る機会が少ない場合は安く済ませられる。
  • 流行やブランドにこだわって、いつも違うドレスが着られる。
  • 靴やアクセサリーなどの小物類がセットのプランもあるのでコーディネートする手間なし。
  • 保管場所の心配がない。
  • 往復送料無料、クリーニング代不要のサービスを提供しているレンタル店も多い。

レンタルのデメリット

パーティードレスのレンタルのデメリット
  • クリーニング済みであっても、他人が着たドレスはやっぱり気になる。
  • 借り物なので、汚さないようにと気を遣う。
  • 何度も着用され、クリーニングを繰り返しているので、生地の質感や色褪せが気になることもあるかも。
  • レンタルの手続き、返却するという手間がかかる。
  • 着たいデザインのサイズがなかったり、予約済の場合がある。

おすすめのパーティードレス通販サイト「RUIRUE BOUTIQUE」

体型に合わせたサイズの豊富さ、気になる部位をカバーしつつスタイルアップ効果で目を惹くデザインの種類が豊富!
あなたにぴったりのドレスを探してみませんか。

リーズナブルなお値段なのでお手軽にご購入できます!

おすすめのパーティードレスレンタルサイト「DRESSCREA」

シンプルなドレスや華やかなドレスまで、トータルコーディネートで迷わず決められる!
サイズも豊富で、着てみてサイズが合わなくても無料でサイズ交換してくれます。(2週間レンタル限定サービス)

レンタル料や地域ごとのお届け日もわかりやすく、送料無料で、クリーニングも不要!

今更聞けない……服装のマナー

特別な場所にお呼ばれした時のパーティーファッション。
どの程度ドレスアップをしたらいいのかがわからない……
なんてお悩みありませんか?

パーティーシーンを楽しむためにはドレスコードを守り、季節に合わせて素材や着こなしに変化をつけること!
マナーやドレスコードについておさらいし、ドレスアップを楽しんでみませんか。

披露宴の服装

フォーマル(formal)とは、英語で「正式の」「公式の」「儀礼的」といった意味を持っています。
つまり、フォーマルとは、正式な場で行なわれる公式のシチュエーション。

日本では一般的に、結婚式、入学式、卒業式、七五三、成人式などがフォーマルな場とされています。

結婚式、入学式、卒業式、七五三、成人式などのフォーマルな場での服装

・ノースリーブはNG

結婚式などのフォーマルな場ではノースリーブはNG

ノースリーブドレスしかない場合、結婚式などのフォーマルな場ではストールやボレロなど一枚羽織れるものを用意しましょう。
また、ミニ丈や肩出しなどの過度な露出も避けましょう。

・足元は、つま先部分が隠れているパンプスを合わせよう

結婚式などのフォーマルな場ではつま先が隠れる靴を合わせる

つま先のみえるサンダルやミュールを合わせてしまうのは厳禁です。
フォーマルな場では足元も露出を避けなければなりません。

・花嫁さんと同じ白のドレスはNG

結婚式では花嫁さんと同じ白いドレスはNG

白は花嫁だけの特権。白っぽいドレスを着用する場合は、濃い色目の羽織物などを羽織りましょう。

・全身黒のコーディネートは避けて

全身黒の服装は避け暗くならないコーディネートを心がける

おめでたい場所に全身真っ黒な服装は不祝儀を連想させてしまいます。
羽織物やアクセサリーや靴などで差し色を加えればOK!

・毛皮やファー素材・アニマル柄は取り入れない

殺生をイメージさせる毛皮はNG

殺生をイメージする毛皮やファー素材、アニマル柄は結婚式にはふさわしくないとされています。
ボレロなどの羽織り物やバッグ、靴においても避けたほうが無難です。

結婚式披露宴の参列する際に大前提として注意しておきたいことは、新郎新婦よりも目立つ服装にしないという点です。
披露宴の主役はあくまでもご結婚された新郎新婦となりますので、それ以上に目立ってしまうと失礼にあたります。

新郎新婦よりも目立たない服装

・男性の場合は、スーツかタキシード

スーツの色は白など目立つような色のものではなく、落ち着いた色のスーツ、もしくはディレクタースーツが一般的です。
タキシードは披露宴が日没以降に行われる場合に着用するのが普通で、披露宴の時間帯によってタキシード、ディレクタースーツ、普通のスーツを使い分けていくと良いでしょう。

・女性の場合はアフタヌーンドレスやイブニングドレス

アフタヌーンドレスとは、女性の昼間の礼装のことで、イブニングドレスは、女性の夜間の礼装のことです。

結婚式の二次会の服装

注意しなければならないのが、会場に合った服装かどうかです。

二次会の会場として選ばれやすいのは、ホテルのパーティールームやレストラン、一般的なレストランやバー、居酒屋などの3種類です。
それぞれのケースによってふさわしい服装は違うのでよく確認しましょう。

結婚式の二次会の会場

・ホテルなどのパーティールーム

フォーマルかセミフォーマルのかしこまった服装。

・一般的なレストランなど

セミフォーマルの服装。

・カフェや居酒屋など

カジュアルめな服装。

入学・入園式の服装

親であれば、お子さまの晴れ舞台に気合いを入れて臨みたいですよね。
でも、あくまでも「主役は子供たち」です。

この前提から、入学式や入園式といったイベントにふさわしい服装で、世間の常識やマナーを身につけて臨む必要があります。
子供たちを引き立てる控えめなコーディネートを心掛けましょう。

・清潔感のあるデザインがおすすめ

清潔感があり、落ち着いた明るい色合いの服装

晴れ舞台ということもありますので、明るい色合いの服装が好まれるため、主にオフホワイトやベージュ、ライトグレーなどの淡い色のパステルカラーを選ぶと良いでしょう。

黒色のスーツも悪いというわけではありませんが、どうしても暗い印象になってしまいます。
もしも、黒いスーツで参加される場合は、インナーを明るい色にしたり、アクセサリーやスカーフといったアイテムの色合いを明るめにしたりなど、暗くなりすぎないように心がけてコーディネートしていきましょう。

・可愛いデザインよりも清楚で落ち着いたデザインを選ぼう

清楚系で落ち着いたデザイン

若いお母さんならば、どちらかというと可愛い感じのものを選びたいかもしれませんが、世間一般の目としては可愛いというよりは清楚系で落ち着いたものの方がセレモニーにふさわしい服装とされています。

・入学・入園式に合った小物選び

華やかさを持ちつつ派手にならない小物選び

基本的には華やかさを持ちつつも派手にならない小物選びに気を付けましょう。
お昼間のフォーマルな場では、光もののアクセサリーを控え、基本的にはパールが一番おすすめなアクセサリーといえるでしょう。

・色気のある服装はNG

肌の露出を避け、色気のない服装や小物、アクセサリーを選び、清潔感を出す

まずNGの前提としては、肌の露出を避けるべきです。
具体的には、丈の短いスカート、ストッキングを履かない、高いヒール、派手なネイルやアクセサリーなどです。
スカートの丈はひざ上のものは厳禁で、生足を出すのは控えてストッキングを履くようにしましょう。
ネイルについては素爪が望ましいですが、自然な色合いで清潔感のあるものならば大丈夫です。

その他、カジュアルなパーティーの服装

女子会や、カジュアルなウエディングパーティーなどカジュアルなパーティーでは、フォーマルな場に比べて自由度の高いファッションコーディネートができます。

カジュアルといえど、日常のカジュアルとドレスコードのカジュアルでは、意味が違ってくるものです。
フォーマルとまではいかないけれども、あまりに軽装では場違いになってしまいますので注意しましょう。

・カジュアルとはいっても、肌を露出しすぎたファッションは控えよう

肌の露出を控えるコーディネート

ノースリーブのドレスはカジュアルなパーティーの場ではOKですが、あまりにもミニ丈であったり胸の大きく開いたドレスなどは控えましょう。

清潔感を感じさせ、キチンと感を出したコーディネートにすることが必要です。

・足元のコーディネートも幅広い

サンダルやミュールを合わせたコーディネート

近年は海外セレブの影響もあり、パーティードレスにつま先のみえるサンダルやミュールを合わせるコーデは一般的になってきています。
その場合は、足首にストラップのついたタイプの方がきちんとした印象になりますよ。

・素足はNG

素足ではなく、ストッキングを着用

暑いからといって素足はNGです。必ずストッキングを履きましょう。
最近では夏用のストッキングも種類がたくさんあり、ラメや柄の入ったストッキングも華やかさがUPします。

・髪型にも気を遣って

髪型はハーフアップでもいいのでセットして演出

髪型は軽めにでもいいので、アップやハーフアップなどセットした方が、特別感を演出できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

つい心躍ってしまう素敵な服装選び、着る機会が少ないので目移りしてしまって決められないですよね。
何年もずっと着たいと思えるドレスを選びたい、特別な日が少ないからこそいろいろなデザインのドレスを着たい……。
そんな女性の気持ちを大切にしたドレス選びを叶えてくれるパーティドレス通販サイトや、レンタルサイトのご紹介でした!

常識とマナーを守って大切で特別な日をみんなで楽しく過ごしましょう!

(文/どれ子)

※記事内容はすべて公開日時点の情報となります。

記事をシェアする!