ファッション
【2018 水着】体型カバー水着がかわいい!
隠すと見せるを使い分けて、最大限に良く見せるポイント
暮らしと仕事にちょっと役立つかも知れないエンタメ系情報サイト
現在、IT業界には多くの業種や職種が存在しており、時代や技術が進むにつれて職種が多様化しています。そのためIT業界に従事されている方でもすべてを把握できていないのが現状ですので、ハードルが高いと思われているSEやプログラマー以外の未経験でも活躍しやすい職種を調べ、主な職種を一覧にしてみました。
Webプロデューサーはプロジェクトの総責任者です。
プロジェクトのまとめ役となり、リーダーシップが必要とされます。社内スタッフだけではなく社外のクライアントとも打ち合わせをしながら、プロジェクトを遂行しなければなりません。
Webディレクターとは現場の指揮、監督をするポジションです。
Webデザイナーやプログラマーなどをまとめて納期までのスケジュール管理やクライアントと打ち合わせをしたり、Web制作において全てを取り仕切る職業です。Webデザイナーやプログラミングの知識だけではなく、コミュニケーション能力やリーダーシップが求められます。
WebデザイナーはWebサイトのデザインやバナー制作を主な業務としています。
Webサイトのデザインとはサイトのレイアウトやベースカラー・フォントカラーといった配色や写真の加工など、サイト全般のデザインをする仕事です。
コーダーとはサイトがWeb上で表示されるようにコーディングする仕事で、HTMLとCSSのスキルが必要となります。またWebデザイナーがこれらを担当する場合もあります。
JavaScriptなど高度なコーディングもできる人はフロントエンドエンジニアと呼ばれています。
SE(システムエンジニア)とはお客様の要望をくみ取って設計書を作り、見積もりやスケジュールなどを作成し、プログラマー指揮管理をするお仕事です。プログラマーはSEが作成した設計書に基づき、プログラミングをします。
ライターとは主に記事を書いたりキャッチコピーなどを考える仕事です。また文章を考えて書くだけではなく、企画立案や取材、インタビュー、写真撮影など幅広く活躍するライターもいます。
Webアナリストとはアクセス情報をあらゆる角度から分析、解析し、改善策を提案する仕事です。商品に合わせてどのような広告が最適であるのか、など幅広い知識と判断力が求められます。
Photoshop(フォトショップ)とはWebデザインで頻繁に使われるAdobeのグラフィックソフトで、Web求人の約76%(引用:ウェブスタッフ)で必須のスキルとなっています。主に画像の加工やバナーの作成、サイトデザインを行うソフトです。
Illustrator(イラストレーター)とは広くデザイン業界で使われるグラフィックソフトの一つです。
Illustratorではロゴマークやイラスト、アイコンの作成、デザイン処理など印刷業界をはじめ、Web業界でも活躍しているソフトです。
HTMLはWebサイトのほとんどに使われている言語で、Webページを作成するにあたって避けては通れないほど重要な言語です。またCSSはHTMLで作成した文字に色やサイズ、フォントの種類を指定したり、レイアウトなどを構成する言語です。
JavaScriptはWebサイトやアプリ構築に使われるプログラミング言語で、主にビジュアルに動きを付け、ユーザーに印象づけるための言語です。
やはり独学では限界がありますので、一番のおすすめは専門学校・スクールもしくは職業訓練校です。
期間として約一か月から半年ぐらいのカリキュラムが多い様です。
独学が向いている人には、数週間からという期間の短いスクールやオンラインで自宅にいながらグラフィックソフトなどが学べるeラーニングもというのもあります。
私「今日はWeb業界のお話を聞かせていただけるということで、よろしくお願いします。」
みなさん「よろしくお願いします。」
私「さっそくですが、Web業界に入ったきっかけを教えていただけますか?」
Mさん「出版社でマンガの編集をしていましたが、アジャストでWebマンガの事業を立ち上げると際に入社、Webの業界に入りました」
Sさん「転職しようと思った時にスキルを身に付けようと思ったのがきっかけです。
職業訓練所のチラシの中で一番Webスキルがつきそうと感じたので選びました」
Kさん「学生の時、デザインを学んでいたので、転職したいと考えていたときに友人から職業訓練校の話を聞いたのがきっかけでWebデザイナーの職業訓練校に入学しました」
Nさん「営業職をやっていましたが、パンフレットなどを作成している時に学生時代に学んでいたデザインを仕事にしたいと思い、Web業界に入りました」
私「Webの仕事で良いと思うことは何ですか?逆に仕事で辛いことありましたら教えてください」
Mさん「(自分の作ったものの)アクセス数が即時に、手に取る様にわかる。例えばデザインを変えたときなどにアクセスが上がると嬉しい」
Nさん「形になるのがうれしい。また先方さんなど色々な方とやりとりができること」
Kさん「Webは自分が作ったものが瞬時に世界に発信できるところが面白いです。その一方で失敗も早く伝わってしまい、規模が大きいので慎重になりますね。責任が大きいと思います。また納期など時間に間に合わせるのが大変です」
Sさん「パソコンの前に座っていることが多くなるので運動不足になりがちです。ブルーライト対策も必要になりました」
私「経験がなくスキルもない場合、まずは何をするべきだと思いますか?また必要だと思うスキルは何だと思いますか?」
Mさん「まずは目指す職種を明確にして、求められているスキルを勉強することだと思います」
私「Web業界やIT業界は残業が多いイメージですが・・・」
Mさん「拘束されているわけではなくて、自分のペースで残っている人が多いと思います。 クリエイターは夜型の人が多いから始業も遅い。悪い意味ではなく業界全体がそういう体質なのかも」
私「最後にWeb業界に入ろうと考えている人に一言お願いします!」
Nさん「仲間を作ってモチベーションを保つことが大事だと思います。 横のつながりを大事にすることですね」
Kさん「Web業界に興味があるなら挑戦したほうがいいと思います。サイトを公開したことでの反響が数字で見えたり成果がわかりやすいので、やりがいや達成感があります」
Sさん「まずはやってみることが大事だと思います。目指したいと思うならやってみたほうが良いと思います」
インタビューに答えてくださったみなさん、貴重な声を聞かせてくださいまして、ありがとうございました。
「挑戦してみたけど、合わなかった」という方や「やりたいと思っていたことが、やっぱり向いていた」など、 結局のところ「やってみないとわからない」ということです。
私もそうでした。想像と実際にやってみるのでは大違いでした。
私の場合はPhotoshopに興味があって勉強を始めましたが、今ではPhotoshopよりHTML・CSSなどのコーディングのほうが面白いと感じるようになりました。
みなさんも興味がありましたら、まずはIT・Web業界に飛び込んでみませんか?
未経験からの転職ならWORKPORT
■ワークポートグループの強み
・強みであるIT/インターネット業界だけでも約2000社との取引実績有り
・常時15,000件の求人案件を保有
・非公開求人案件情報が豊富
・各業界の転職のエキスパートによる専門性の高いサポート
記事をシェアする!