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GLUEをご覧の皆さまはじめまして!
サバイバル時代のワークスタイル、ライフスタイルを探求するさすらいWEBライターK.U.D.Oです。
新しいものがスキ!
怪しいものは素通りできない!
人と同じじゃ~ツマラナイ!!
そんな私、K.U.D.Oが自信をもってオススメしたい!!
これからの時代の“モノ選び”、“生活の知恵”、そんなお話。
K.U.D.O個人的に注目の一冊高城剛『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』から、
その著者である高城剛氏と、一筋縄ではいかないアイテムの数々をご紹介したいと思います!
Don’t miss it!!
価 格: ¥1,836(税込み)
販売元:晋遊舎
出版日:2016/8/8
URL:http://amzn.to/2q5ZUfi
「アイデアは移動距離と比例する」というのは、僕の25年以上にわたる実感で、事実そうなのだと確信しています。
家の中で机に向かって何か考えるより、ブラりと駅前まで歩いて、面白いオジさんとすれ違うだけで、あたらしいキャラクターを思い浮かぶかもしれません。
その上、世間巷でよく言われる「どこでも働ける」というのは、wifiが完備したカフェやしっかりとした交通網がある小都市やリゾートではなく、インフラすらままならない場所を僕にとっては意味します。
それは、現代社会では「圏外」と呼ばれる場所なんです。身軽に「圏外」に出向いて、パッと「生活環境」を整えて、増大したアイデアをもとに仕事に私事に精を出せれば、人生は大いに豊かになるものだと、これまた実感しています。
また、家をやめたり、驚くほどに荷物を小さくしたり、信じられない速度で移動を続けるのは、ちょっとした「社会への抵抗」なのかもしれません。
音楽や文学から反骨や生き様、それに自由までがなくなってしまってからしばらく経ちますが、僕はその次としての「旅」や「あたらしい日常」に、反骨や生き様を見つけ出そうとしていると、改めて本書を書きながら感じています。
かつての「反骨としてのモノ」がギターだとしたら、いまの僕にとっての「反骨としてのモノ」は、ドローンに代表される、本書に収録した未来ディバイスの数々なのでしょう。
3年後のことなんて、わかりません。自分も社会も国家も世界もすべて。それが、未来のたったひとつの事実なんです。だから、荷物を減らし、上手にパッキングし、あらゆるリスクに備え、心身ともに行けるところまで行って、人生を拡大しましょう!
『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』
―本文より―
改めまして、さすらいのWEBライターK.U.D.Oです。
僕がこの10年、一挙手一投足をウォッチし続け、そのライフスタイルや物事の考え方、視点、社会とのスタンスなどモロに影響を受け(今なお進行中~)、勝手に?心の師匠ランキング第1位と仰いでいる人物が、ハイパーメディアクリエーター高城剛氏なのです。
「アイデアと移動距離は比例する」という言葉を提唱し、
世界中を高速で移動しながら、クリエイティブなライフスタイルを送っている現役のクリエーター。
(※ハイパーメディアクリエーターの所以は、高城剛氏が8月18日生まれにちなんで、8=ハ、18=イパーなのだとか…。)
その創造的な日々と神出鬼没な動きは、
もう斬新過ぎて、僕の中では形容する言葉がどこにもみつかりません(笑)。
そのハイパーぶりはというと…
毎年僕の9月は移動が多いシーズンで、まだ終わらない夏休みと(クロージング・パーティのシーズンです!)、夏休みが終わって仕事始まるのが混在する月で、今年もあわただしく過ごしています。
普段はあまり考えないのですが、この先3週間のフライト数を数えると、なんと31便も搭乗予定があります!
渡航先をザーッと考えても、21日間で欧州、アフリカ、南米、オセアニア、アジアと移動しますので、いわゆる世界一周なのかもしれませんが、通年で考えても毎年世界4-5周していますので、気がつくとこの25年で世界百周しているように思います。―高城未来研究所 『FutureReport』 Vol.273より―
下手すれば、普通の人の一生分の移動をひと夏で超えているのかもしれませんね~
どんだけだハイパーなんだよーーーーッ全く(笑)
高城剛氏は何故、これ程までに移動を繰り返すんでしょう?
移動したその先に見えてくる景色とは?
目指すライフスタイルは一体?
高城剛氏を知る上で、本人のどんな著書を読むより、まず最初に観て頂きたい映像が、日本テレビ『アナザースカイ』に出演した際の『世界中を手荷物1つで旅をする』というコチラの映像。
今から5年前、世に「ノマド」という言葉が聞こえてくる遥か以前より、リアルノマドを体現しています!!
ちぇけらッ!
すっかり前置きが長くなってしまいましたが、いよいよここからが本題、ハイパーメディアクリエーター高城剛氏のハードライフを支えるツール(ぶっちゃけ私物!?)が大公開された高城剛『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』。
持ち物の99%を処分して最後に残した1%の生活必需品、アイテム総数およそ100。
“最後に残した1%”の、更にその中の”1%”にまで厳選し、GLUE読者の皆様にも使えて、役立つアイテムをご紹介致します!
「優れたアイテムは、仕事や生活だけでなく、人生までをも変えてしまう力をもっているのかもしれません!!」
「モビロンバンド」とは、伸縮性と安全性に優れたポリウレタン製リングバンド。
「モビロンバンド」
(パッケージより)
次世代の輪ゴムこと「モビロンバンド」。
その魅惑のコピーに惹かれ、早速試してみると…
例えば、こんな感じに…
・天然ゴムに比べ、薄くて丈夫で長持ち。洗濯可能素材。
・透明タイプはバーコード等を透かして読み取り可能。
・長時間つけたままでも張り付きにくく、結束物を傷める心配がない。
…というように、実際に試してみても効果の程を十二分に実感できます!
(透明が故に見つけにくい、探しにくいというデメリットも…)
ゴムの進化版、未来系はモビロンバンドで間違いない!!か!?
オススメ度:★★★★
もう輪ゴムはいらない度:★★★★
リピート率:70%
ペタッと貼ってペリッとはがせる新感覚の透明紙
(PCM竹尾 HPより)
普段から付箋をアチコチに忍ばせては、ちょっとしたメモや、ブックマークに使用している自称:フセラーのK.U.D.O。
この「PETA clear」は付箋では果たせなかったことを、可能にしてくれたなかなかの優れモノです。
最大の特徴は、何といっても文字の上から、新たに文字を書き足すことができる!!
原稿やデザイン、イラストなどの指示を促すことに良さそうですね!
オススメ度:★★★
ペタッとペリッと度:★★★☆
リピート率:60%
アイロンには負けるけどアイロンに近い満足感
(Leonis HPより)
アイロンをかけるまでもなく、ましてやクリーニングに出すまでもない。でも、少し気になるシャツのシワを伸ばしたい(あるある!!)、そんな時に使えるのがこのLeonis「シワ伸ばしハンドスプレー」使い方はとても簡単!!
1.スプレーを掛ける
2.生地を引っ張る
3.乾きを待つ
以上。
百聞は一見にしかず
その使用前、使用後をバッチリ写真におさめてみました!
数あるシワ伸ばしスプレーの中でも、このLeonis「シワ伸ばしハンドスプレー」は、業務用に使われているほど効果絶大と高城剛氏も絶賛しておりました。
実際に使用してみての感想は…そこまでのパリッ感までは正直ないにしても、手軽にシワの折線を消す分には十分な代物です!時間がなくい、さっくりシワを伸ばしたい!!
そんな時にこそ威力を発揮します!!
オススメ度:★★★☆
アイロンなくてもイイもんね度:★★★★☆
リピート率:75%
本棚はなくなっても神棚はなくならない
(高城剛『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』より)
神棚も遂にモバイルの時代に突入!?出雲大社の小さな小さなお札とお社を、モバイル神棚と命名したのは何を隠そう高城剛氏。この両者をセットして、いついかなる時も鞄に忍ばせては、旅先で手を合わせるのが高城流だそうです。
まるで積み木のようなシンプルさで、変にデザインされていないところが逆に好印象です。近年テクノロジーの進化によって様々なモノがデジタル化されていますが、この先永遠にデジタル化されないもの、いや、しちゃいけないモノの象徴なのかもしれません(合掌)
オススメ度:★★★★
朝晩欠かさず拝みたくなる度:★★★★★
リピート率:120%
※記事内容はすべて公開日時点の情報となります。
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