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歳はとりたくないけど誕生日は祝ってほしい、おーいおいしです。
めんどくさい女心で、日常をちょっと可笑しくキリトリします。
ジメジメ蒸し蒸し、早く梅雨明けしてほしい! でも夏の暑さも紫外線もイヤ!
そんな時に飛び込んできた
「日傘ブス」というキーワード。
もともとSNSで囁かれた言葉が拡がり、「日傘ブス」というワードが話題になり、
世の女性たちをざわつかせています。
テレビ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも取り上げられ、
「日傘ブス」がホットワード入り。
「ブスだから日傘さすんだよ」
「ブスはキレイになろうとしてはいけないのか」
などなど、今まで意識してなかった人も気になり始めて
使いづらくなるという声もあがっています。
これだけ話題になるということは……みんなそう感じてる?
陶器のような白い肌で上品な感じで、どこかはかなげで、
強い陽射しで、ふらっと倒れてしまいそう……美人薄命。
そんなステレオタイプのイメージが残っているのでしょうか?
見る人が勝手に日傘をさす女性の容姿を想像し、
そのイメージに当てはまらなかったら「ブス」になってしまう……
待てよ、この手の美人が持ってそうな日傘……
白くてフリルがついてドーム型で……
クロード・モネ の『日傘を差す女性』みたいな傘を想像しませんか?(注:あの絵の日傘の色は白ではありません)
とにかく、日傘のデザイン自体が日傘をさす人のハードルあげてしまっているのです!
フリルやレース、刺繍、花柄、水玉、白地にパステルカラー、
持ち手も竹とかレザーが巻いてあったり、ガーリーなデザインがいっぱい。
美人や可愛い女性と相性抜群です。
日傘は、たくさん売られていますが、可愛いタイプの日傘が多く似通ったものばかりです。
こんな方もいるのでは?
「私にはこのデザイン、可愛すぎる、私のキャラじゃない。」
「可愛すぎる日傘のせいで「ブス」呼ばわりされている。」
そんなわけで、女性、男性、誰が持っていても変じゃない、
ブス呼ばわりさせないオシャレで機能的な日傘を紹介します。
もう少しカジュアルにもう少しデザイン性のあるものが欲しい人には
日傘は直射日光を浴びるよりは紫外線をカットできますが、
どうしても反射した紫外線は浴びてしまいます。
紫外線を完全にカットできるのではないので、日焼け止めと併用がおすすめです。
日焼け対策といえば、時々見かける、
顔を覆う長いツバの黒サンバイザーとアームウォーマーで自転車乗りまわすスタイル。
さらに自転車に日傘を付ける上級者もいるようで、
カラスみたい、ガッチャマンみたい、あれはダフトパンクか、
などなど、色々と形容されています。
個人の自由なので否定はしませんが、前から角から凄いスピードで現れるとビクッとします。
「人混みで日傘をさす行為が危険で迷惑をかける」
日傘ブスとは容姿のことではなくマナーのこと、という意見も。
そもそも何のために誰のために日焼け対策しているのか?
美しくなるとは外見も中身も美しいことでは?
自分と見つめ合い、折り合いをつけて日焼け対策していきたいですね。
そんな壮大な話だったのか……。
(文/おーいおいし)
※記事内容はすべて公開日時点の情報となります。
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