ファッション
【2018 水着】体型カバー水着がかわいい!
隠すと見せるを使い分けて、最大限に良く見せるポイント
暮らしと仕事にちょっと役立つかも知れないエンタメ系情報サイト
はじめまして! 最近デスクワークばかりで、みるみる筋肉が衰え始めたアラサー男子のオカモトです!
お腹回りにお肉がつき始めて、焦りを感じる今日この頃ですが、
皆様のなかにも運動不足を感じている人、いるのではないでしょうか?
そんな方々におすすめしたいのが、ボクシングです!
「ボクサー体型」という言葉ができるほどボクシング選手の肉体は美しい!!
最近では、ボクシングフィットネスや暗闇ボクシングなどのジムが男女問わず人気で注目されています。
ボクシングって聞くとハードルが高い印象ですが、ボクシング未経験、運動不足の僕が、
名門ボクシングジムで「ボクシングジムの練習ってどんなことをするのか」実際に体験してきました!
今回は、新宿にある『協栄ボクシングジム』さんに、ご協力いただきました。
具志堅用高さんや亀田興毅さんをはじめ、現役世界チャンピオンなど、
世界トップクラスのボクサーを多数輩出している、超名門ジムです!
「こんなスゴイところにボクシング未経験者が行っても大丈夫なの……?」
と不安ながらも申し込んでみましたが、体験したい意志を伝えたところ、快諾していただけました!
早速、ボクシング体験をさせていただきます。
ドキドキワクワク。
まずは、縄跳びで、心肺機能とフットワークを鍛えていきます!
個人の体力に合わせて調整しますが、1~3分を数セット行います。
ふくらはぎの筋肉が、特に重点的に刺激されました。
なわとびって過酷なイメージでしたが、ボクシングジムで跳ぶ縄跳びは思ってたより楽しい。
ジムの雰囲気がテンションを上げてくれるんでしょうか~。
気づいたら、心はボクサーになりきっている自分がいました(笑)。
続いて、シャドーボクシング。野球で言うところの素振りのようなイメージでしょうか。
鏡の前でトレーナーに見てもらいながらフォームを確認します。
今回は、「ジャブ+ストレート」を組み合わせた「ワンツー」と、
相手のパンチをかわす動作の「ダッキング」を習いました。
ボクシングの動作は股関節を広く使う場面が多く、続けていれば自然と体の柔軟性が付きそうです。
次は、シャドーボクシングでシミュレーションをしたら、グローブをはめ
実戦に近い形でミットにパンチを打っていきます。
さっそく習った「ワンツー」に加えて「右フック」を。
自分の打ったパンチで、「スパーーーン」といい音が鳴るとすごく気持ち良い♪
日ごろのストレスが、こぶしの先にふっ飛んでいきました。
今度は、50kgもあるサンドバッグ相手に、パンチを打っていきます。
今まで習ったパンチをガンガン打ち込みましょう! グローブをつけているので、拳は痛くないです。
ジャブ、ストレート、ジャブ、ストレート!
ストレス発散効果、絶大♪
約40分間気持ちのよい汗をかき、ここで今回の体験は終了となりました。
体験は、体験専用のメニューというわけでなく
実際に会員やプロが行っている基礎練習を行い、慣れてきたらセット数や、練習のバリーエーションを増やしていきます。
トレーナーと話し合いながら設定していきますので、「さぁ、リングに立て! 今から試合形式のスパーリングをするぞー!」なんてことはありませんのでご心配なく(笑)。
体力やボクシングの技術が身について、「スパーリングをやってみたいな」と希望があれば、
その人のレベルに合わせて少しずつ実戦に近づくための練習を行っていきます。
無理をさせることなく、トレーナーと一緒に少しずつステップアップできる環境が整えられているのです。
これなら運動不足の人でも練習についていけるし、続けられそうですね。
ボクシング経験が無くても、女性の方でも、安心です!
今回、体験したことで3つのポジティブ効果を感じました。
特にミット打ちが、ストレス発散になったのでしょうか?
日頃、モヤモヤとした小さな悩みから大きな悩みまでありましたが、「動き出さなければ何も始まらない!」と、とても前向きになり、ポジティブな気持ちを持つことができました。
また、体の凝り固まった肩や背中がほぐれたようで、体がものすごく軽く感じます。
血流を良くするのはとても効果的ですね。
これからのデスクワークも頑張れそうです!
下半身や肩、腕などの筋肉痛はもちろんですが、人生で初めて背中(特に広背筋)が筋肉痛になりました。
「背中が筋肉痛になった」という経験をした人は、少ないのではないでしょうか?
一説によると、日本人は背筋が弱いと言われています。
猫背の人が多いのも、そのためだとか。
ボクシングの練習を続けていれば、バランスの良い体づくりができて、背筋がピシッとすることが想像できますね。
ボクシングジムでの練習は、限界のちょっとだけ先まで自分を追い込むことができます。
ミット打ちの最中に体力の限界が来てしまい、フラフラの状態でしたが、トレーナーに励ましてもらいながら、小休止を入れつつなんとか終了。
「何度もあきらめかけたけど、乗り越えることができた!」と、以前の自分より成長できたという実感が湧いてきました。
この成長が自信につながり、明日からも頑張ろうと前向きな気持ちになれました。
いかがだったでしょうか? 運動不足の私にとって、今回の体験はとても有意義なものとなりました。
きっと、格闘技ボクシングに対する「痛い」とか「怖い」のイメージは、
「楽しい」&「爽快」なものに変わると思います!
皆様もボクシングを通じて運動不足&ストレス発散をしてみましょう!
『協栄ボクシングジム』さんの無料体験、ぜひみなさんも体験してみてください! 女性の方も大歓迎!
詳しくは、『協栄ボクシングジム』さん宛にメール、または電話にてお問い合わせください。
(文/オカモト、写真/たろたろファイヤー)
※記事内容はすべて公開日時点の情報となります。
記事をシェアする!