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こんにちは! お散歩大好きはまやわです。
就職活動において、避けては通れない自己分析。
自分の長所や適職ってなかなか思いつかないですよね。
日本人は謙虚な方が多いですし、同じ悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そんなお悩みを解決するべく、今回は個人的におススメな性格診断を2つご紹介しちゃいます!
「 16Personalities」 は、MBTIを用いた性格診断です。
このMBTIという分類モデル、皆さんご存じでしょうか。
MBTIは、一人ひとりの性格を心の機能と態度の側面からみたものです。それらは、「ものの見方(感覚・直観)」と「判断のしかた(思考・感情)」及び「興味関心の方向(外向・内向)」と「外界への接し方(判断的態度・知覚的態度)」の4指標であらわされ、16タイプに分類してとらえようとします。
ザックリまとめると
4つの指標を組み合わせて性格を16種類に分類しよう! ということです。
なんと30以上の言語に翻訳されていて、アメリカではメジャーな性格診断の1つとして親しまれているそうです。
MBTIについてもっと知りたい! という方はこちらの本がおススメ。
……さて、話を戻しますと
1つめにご紹介する「 16Personalities」 では、診断結果から性格やキャリアパス、職場での習慣など広く深く説明してくれます。
無料かつ会員登録不要であることも嬉しいポイントですね!
診断の流れは、質問内容に「同意する」か「同意しないか」7段階で選択します。
質問数は60問、所要時間は約5分です。
実際に診断を受けたところ、質問内容も簡単でサクサク回答出来ました!
はまやわの診断結果はINFPタイプでした!
(正確にはINFP-Aタイプですが、これは「 16Personalities」 独自に設けられた5つ目の指標で、診断結果には影響されません。気になる方は「mbti AT違い」で検索してみてください。)
「 16Personalities」 の魅力的なところは、とにかく情報量がすごい! これに尽きます。
まるで論文を読んでいるかのようなボリューム感。
内容も的を得ているものばかりで、キャリアパスの傾向について詳細に記載されています。
自分の経験と結び付けやすいですし、自己分析のヒントになるのではないでしょうか。
ただし、基本的な性格以外の項目は英文なので、ブラウザの翻訳機能を使うことをおススメします。
翻訳でも十分に理解できました!
2つ目にご紹介する 「 16Test」 は、「 16Personalities」 と同じMBTIと、その基である
タイプ理論を用いた性格診断です。
大きな特徴の1つは、16種類の性格を動物で表しているところ。
イラストもかわいらしく、親しみやすい印象が持てますね!
こちらも無料かつ会員登録不要で診断を受けられますが、会員登録を行うと追加コンテンツが解放されます。
診断の流れは、質問内容に「同意」「やや同意」「微妙」「やや否定」「否定」の5段階で選択します。
質問数は90問。所要時間は約5分です。
はまやわの診断結果はINFJ(キリン型)タイプで、「 16Personalities」 で診断されたINFPと違うタイプでした!
考えられる要因は、参考にした心理学モデルや質問内容の言葉のニュアンスなどの違いによるものではないかと思います。
INFJタイプとINFPタイプの具体的な違いとしては、INFPより計画性や実行力はあるものの、飽きやすい特徴があるとのことです。
こういった場合は、どちらがより当てはまるかで判断してもいいですし、二面性があるという考え方も出来ますね。
「 16Test」 で魅力的なのは、診断結果が図と箇条書きで分かりやすく記載されているところですね。
自己分析に掛ける時間がなかったり、活字が苦手な方にも嬉しい仕様です。(一部機能はログインが必要。)
いかがでしたでしょうか。
性格診断で自己分析のヒントが得られると、自己PRの作成も出来て一石二鳥!
就職活動に行き詰りを感じている方はぜひ試してみてくださいね。
ちなみに、就活に向けて徹底的に自己分析をやりたい! という方はこちらの本がおススメです。
ではまた~!
(文/はまやわ)
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