【いま、釣りガールが熱い！！】
シブい趣味とは言わせない！　ワタシ的Fishing！

今回、紹介する方は各メディアでブンちゃんの名で親しまれている、
第５代目アングラーズアイドル石川文菜さん。

カジュアルな着こなしで可愛さも持ちつつ
“GAPのある格好いいアングラー”
まさに憧れの存在。

魚型アクセサリーみたいでカワイ！！　
ついつい集めてしまいたくなるものですよねー
これなら餌のことで悩むことはありません！　

事前にルアーを揃えておけば、わざわざ釣具屋さんへ餌を買いに行かずに済むので時間帯気にせずフラッと行けます♪
（なんと画期的！！　）

Tommyの釣りバッグの中身の例。笑
ハンカチ・ルアー・サングラスの他に……
左上のリーダー（ルアーとメインの釣糸の間に結ぶ強度のある糸）
左真ん中のプライヤー（針とか外すための道具）
左下のラインカッター（釣り糸を切るハサミ）が必要。

最近は道具の性能も良く、5,000円前後で買える釣竿やリールも多いので釣具屋さんに予算を相談して揃えるのがオススメです！！　

糸はPE・フロロカーボン・ナイロンなどがありますが、初心者は経済的で複雑な結びが必要ないナイロンかフロロがおすすめです。
最初は凡用性があり、海でも使えるトラウトタックルがおすすめなので、釣具屋の店員さんに揃えたい趣旨を聞けば結び方から投げ方まで丁寧に教えてくれますよ！　

まだ、魚捌くのはちょっとハードルが……
という方でも釣った魚を料理してくれる釣り堀もありますよ！！　

今回はルアー釣りの楽しさをまず知ってもらいたいのでルアー釣りの道具レンタルや料理もお任せできて
気軽に行ける淡水の釣り場をご紹介します！　

材料は基本的にホームセンターや100均など簡単に揃うのできるのでネイル感覚で細かい作業がお好きな方に是非挑戦していただきたいです！　

実際にリメイクしたルアーで釣れると達成感と愛着が持てるのでもっと釣りが好きになるはず！！　

それでは、、、
塗装剥がし王決定戦!!　
エントリーNo.1,ガソリン水抜き剤
エントリーNo.2,ウレタン薄め液
エントリーNo.3,紙ヤスリ
その他、必要なもの：ウレタンコート、マニュキュア、カラー油性ペン

塗装剥がし王の1位は……
No.3の紙ヤスリでした！　

ちなみにNo1,2は漬けると塗装が浮いて、いっけん綺麗に剥がれそうでしたが溶けて穴が空いたり、細かいヒビが入り割れてしまいました。

プラスチック材質と溶剤の相性や漬ける時間によって変わる場合があるのでまだまだ、検証の余地はありそうです。笑

結果を踏まえたところで改めて作業工程を簡単にご説明！　
その１、紙やすりで時間をかけて塗装を落としていく。
その２、ウレタン薄め液に軽く10秒ほど漬ける。
（プラスチック系素材を溶かす性質を利用することで削った表面が滑らかにする）
その３、仕上げでウレタンコートの液にくぐらせ、約1日吊るして乾燥する。
その４、油性マジックやマニュキュアでカラーリング、
完成！！！！　
(今回は釣具専用の特殊なマニキュアを使用。)

趣味を釣りに！！　と思う人を急に増やすのは難しいことだとは思いますが、この記事読んで“面白そう”と感じていただけたなら釣り紹介として大成功だと思っています。

今回、インタビューに答えて頂きました石川文菜さん、ご多忙な中、ご協力ありがとうございました！！　心より感謝致します。