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はじめまして! 夜寝る時は豆電球の灯り必須の、新人Webデザイナーちばちゃんです!
普段の生活のなかで、夜真っ暗だとスマホやリモコンの場所が分からなくなる。そんなこともありますよね。
私の住む関東でも最近、地震がしばし発生していて、不安に思うことが多い今日この頃。
皆さんは万が一の時に備えて準備、出来ていますか?
お家のインテリアだって素敵にしたいけど、万が一の時にもちゃんと備えておきたいと思っている方、災害停電時には手元灯に、普段は素敵なインテリアになる「光る折り紙」をご紹介します!
太陽光や蛍光灯の紫外線を吸収し、暗闇で光る折り紙のこと。
今回は「光る折り紙」の中でも、美しい和紙を使用した常磐スクリーンプロセス社のカラー蓄光折り紙『月ほたる』をご紹介します!
ユネスコ無形文化遺産に登録された埼玉の小川和紙を使用しているので、暖かみのある手触りとやわらかな質感が楽しめます。
スクリーン印刷の技術により、圧倒的な高輝度と10時間の長時間発光を実現!
日の入りから日の出までしっかりと発光してくれます。
放射性物質を発生させない無害な蓄光材「アルミナストロンチュウム」を使用しているため、お子さまからお年寄りまで、安心して使えます。
癒しのある時間を提供してくれる『月ほたる』の原点は、「お年寄りやお子さまなどを暗闇でのケガから防ぎたい」という思いから作られた、光る滑り止めシールでした。
そこから「結婚式の最中、会場内が暗くなる時間が必ずある。その時間を演出できるいいものはないかな?」という声から『月ほたる』が生まれたそうです。
東日本大震災復興支援でも被災者の心の癒しとして、とても重宝されました。
詳しくはこちらから。
「折って終わり」ではないのが『月ほたる』の魅力です!
美しい小川和紙だからこそ、普段はインテリアとして使いながら、災害停電時には暗闇で光り、誘導灯や心の癒しとして活躍してくれます。お子さまのお部屋に飾れば、夜の暗いお部屋も楽しい秘密基地に早変わり!
生花が持ち込めない病室でも、『月ほたる』で作ったお花なら室内を華やかに彩れて、夜は柔らかな光で安らぎを与えてくれます。早く良くなりますようにと願いを込めた折り鶴も、願いだけでなく光りで明るい気持ちも届けてくれますね!
折り紙は日本の伝統文化として、海外でも日本語のまま「Origami」と呼ばれ、親しまれています。普通のものでも喜ばれますが、光る和紙の折り紙で、ひと味違うサプライズを贈ってみませんか?
どの作品もとてもきれい!
自分の手で実際に作ってみたい! ということで、公式サイトから早速購入。
6枚入り(アソート)を10㎝×10㎝と15㎝×15㎝のサイズで購入。
上記アソート以外にも単色での購入や、15㎝~A3 サイズまで相談に応じて購入が可能なので、なんでも作れちゃいそうです!
※6枚入りアソートの色は、白・黄・橙・赤・紅・緑です。
http://www.hikaru-origami.jp/about/price/
目に優しい柔らかい色で、和紙特有の柄があいまって、とても上品です!
パッケージの説明書きには袋を開いた時は多少の臭いがすると注意書きがありましたが、私は袋を開いた時に鼻を近づけて嗅いで初めて気づく程度で、ほとんど気になりませんでした。
10分の紫外線吸収で10時間光る『月ほたる』の折り紙ですが、日光の差さない屋内で蛍光灯に1分当てただけで、これだけ光りました! 感動!
塗料の塗ってある表面は少しざらざら、裏面はするするとして、とても滑らか。紙自体にこしがあり、折りやすい。
鶴、バラ、菊のくす玉、蝶、リボン、切り紙。
とっても可愛いらしく、お部屋にも自然になじみました!
お部屋のアクセントになり、素敵です!
折りやすい! 色がきれい! 明るい!
加工しやすい和紙なので、作るもの次第で和風にも洋風にも合わせられるのがとても良いと思いました。光らない折り紙やインテリアと組み合わせても、明るい時と暗い時で見え方が違う、素敵な作品が作れます。
商品の説明通り、「光る折り紙」の柔らかい光を見ているだけで、とても癒されました。手元で文字が読めるほどの明るさなので、ベッドサイドにあれば急な停電の時等も安心です。
公式サイトから購入できます。
(文/ちばちゃん、撮影/かなおちゃん)
※記事内容はすべて公開日時点の情報となります。
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