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【2018 水着】体型カバー水着がかわいい!
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はじめまして。2018年FIFAワールドカップロシアではクロアチアを応援していたクラリッチです。
ワールドカップも終わり、気づけばもうすぐ東京オリンピックですね。
今回は、スポーツの秋ということで、AR(拡張現実)で実現するテクノスポーツ『HADO』に
元アイドルのカガリッピさんをゲストに迎えて挑戦してきました!
「最近、運動不足だな~」
「何かスポーツに挑戦したいな~」
「インドア派なんだよな〜」
そんな方にもおすすめの新感覚スポーツです。
カガリッピ(以下カガリ) 「クラリッチ遅いなぁ……」
(クラリッチ登場)
クラリッチ(以下クラリ) 「す、すいませ~ん! ※1ダルシムとヨーガやってて遅くなりました」
カガリ 「この炎天下で女子を待たせるなんて……あとで
※2殺意の波動をお見舞いしてあ・げ・る!」
クラリ 「こちらこそヨーガの奇跡を見せてやる!」
カガリ 「なんだそれ! 逆に見てみたいわ!(笑)」
クラリ 「ですね。とりあえずVREX新宿へ向かいますか~」
カガリ 「そうだね」
※1ダルシム:インド出身の僧侶で、ヨーガ(ヨガ)の達人。関節を外して手足を伸ばすことが可能。
※2殺意の波動:通常の格闘家よりも殺意の禁忌的感情を含んだ「闇の力」
というわけで早速、私たちは店内へと入りました。
カガリ 「思ってたより近未来な感じだね~」
クラリ 「平日だと混んでないし、いい感じですね~」
カガリ 「なんか受付とかいらないの?」
クラリ 「あっそうだ! ゲーム予約プランを申し込んであります」
クラリ 「なんと待ち時間なしで1ゲーム目はプレイ出来ちゃうんですよ!」
カガリ 「でも、クラリッチに待たされたから、のど渇いちゃったな~」
クラリ 「あ、何か飲みますか?」
カガリ 「え、いいの? 嬉しいッピ!」
クラリ 「じゃ~メダルを買いに行かなきゃ。ゲームもフードもドリンクも、全部メダルで購入するシステムなんですよ!」
カガリ 「全部メダル制ってなんかカジノみたいだね」
クラリ 「カジノ行ったことありますか?」
カガリ 「いやないけど。」
クラリ 「でも、カジノ実施法案が可決されたので、日本でカジノができるようになる日も近いですよ。」
カガリ 「へぇ~」
クラリ 「ってぜんぜん興味ないじゃないですか!(笑)」
カガリ 「え~何にしようかな~」
クラリ 「飲み物の種類がとにかく豊富ですね~」
カガリ 「お酒飲んじゃおうかな~」
クラリ 「ダメですよ!(笑)」
カガリ 「やっぱりカフェラテにして正解だった」
クラリ 「それは良かったですね。 ところで、カガリッピさんて何かスポーツやられてますか?」
カガリ 「スポーツか~、私は運動神経悪いレイヤーなのであんまり……。クラリッチは?」
クラリ 「僕は以前、キックボクシングの体験に行って、スパーリング練習で肋骨にヒビが入って以来……(笑)」
カガリ 「え、大丈夫?」
クラリ 「あ、はい。でも、笑うとちょっと痛いです」
カガリ 「フリ?」
クラリ 「違うわっ!(笑)」
カガリ 「でも、その体でスポーツやって大丈夫なの?」
クラリ 「それが『HADO』なら大丈夫なんですよ」
カガリ 「じゃ〜リハビリにもってこいだね!」
クラリ 「はい」
カガリ 「楽しみだッピ!」
WHAT’S 『HADO』?
『HADO』は、体を動かして技を発動させ、
フィールドを自由に動き回り、
味方と連携して楽しむ「テクノスポーツ」です。
頭にヘッドマウントディスプレイ、
腕にはアームセンサーを装着します。
AR技術により、子どもの頃に誰もが憧れた魔法の世界を圧倒的な臨場感で実現します。
引用:『HADO』公式サイトより
クラリ 「おお似合ってますね」
カガリ 「ありがとう」
クラリ 「いざ勝負!」
カガリ 「臨むところだッピ!」
クラリ 「よそ見するなよ!」
カガリ 「恨みっこなしよ!」
クラリ 「うぅわっうぅわっうぅわっ!」
カガリ 「ふっ、すべてのおとこたちはわたしのまえにひざまづくのよ」
(チュンリーの決め台詞)
クラリ 「ああ疲れた~」
カガリ 「楽しかった! 意外とイイ運動になるね」
クラリ 「そうだね、久々にいい汗かいた~」
カガリ 「あっそういえば、最後アクロバティックな動きしてたけど…… あばら大丈夫?」
クラリ 「あ、完全に忘れてたっ!」
カガリ 「あはは」
クラリ 「でも全然あばらは痛くないですよ! ってあれ?」
(カガリッピさんがいない!?!?!?)
(もしかして全部夢だったのか? ん、これは仮想世界? いや現実? いったいどっちなんだ???)
カガリ 「ごめ〜んトイレ行ってた~」
クラリ 「なんだ、びっくりした!! てっきり夢かと思いました」
カガリ 「次回は夢で会いましょ。じゃ~そろそろ私はこれで~」
クラリ 「あの、この戦いの先に俺らの進む道があると思うんだ。だから……」
カガリ 「そういうのやってないから、ごめんなさい。また逢う日までさようなら」
クラリ 「さ、さようなら」
(真の格闘家への道は……まだ遠い)
取材協力/VREX新宿店
(文/クラリッチ、撮影/ビーン、山ピー、スタッフ/モチョ)
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