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はじめまして。 ビーズでちまちまとチャーム(小さいアクセサリー)を作るのが好きなNYと申します。
梅雨の気配と夏のにおいに、季節の移り変わりを感じますね。
夏は様々なレジャーに積極的になる季節!
冷房の効いた部屋もいいですが、夏休みにおでかけもいいですね。
おでかけといえば、動物園! と思うのはNYだけですかね……?
上野動物園で順調に成長している人気のパンダ「シャンシャン」。
今回はパンダをモチーフに、チャームを作ります。
まずは短時間で手軽に作れる《パンダのレシピ》で、基本の作り方をマスターしましょう。
それさえ覚えてしまえば、ピアスやブレスレットなどのアクセサリーもカンタンに作れるようになります!
まずはチャームに必要なパーツや道具を用意します。
『デリカビーズ』はMIYUKI社が開発したシードビーズの一種で、粒がそろった円筒形になっているのが特徴です。
一般的な、ころんとした丸いビーズと違って、編んだ目が綺麗に平らになるので、シート状に仕上げることができます。
不器用な方でも繋いでいくと形になっていきますので、気負わずに作っていきましょう!
パーツや道具類は、こちらの手芸用品店や通信販売でも入手できます。
今回作るのはこのパンダ。ビーズの世界では図案を《レシピ》と呼んだりします。
このレシピを見ながら、基本の作り方をマスターしましょう。
端から15~20cmくらいのところにストッパービーズをつけます(ビーズが抜けてしまうのを防ぐためです)。
(ラダーステッチ:ステッチの一種で、ビーズが並んだ状態がハシゴのように見えることからこのように呼ばれています。)
(ブリックステッチ:シェイプドステッチとも呼ばれ、ビーズが並んだ状態がレンガを積み上げたように見えることから、このように呼ばれています。)
ここからは少し難しく感じるかもしれませんが、《パンダのレシピ》をよーく見て落ち着いて作業すれば大丈夫です!
最後に糸の始末をすれば、いよいよ完成です!
ビーズが割れやすいので、力加減に気をつけましょう。
『デリカビーズ』でのパンダのチャーム作りは、いかがでしたでしょうか?
もっと作ってみたくなった方は、ビーズファクトリー社などの無料レシピを参考にしたり、
手芸店で販売されているキットがおすすめです。
慣れてきたらオリジナル作品を作ってみるのも良いですね!
ビーズの世界は無限大です。いろいろ作って楽しんでみてください。
https://www.miyuki-beads.co.jpビーズファクトリー社
無料レシピ・作り方
(写真・動画・文/NY)
※記事内容はすべて公開日時点の情報となります。
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