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【2018 水着】体型カバー水着がかわいい!
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こんにちは! かわいいものが大好き! みねこです。
毎日、かわいいものを探しているのですが、今日も気になるかわいいものを発見しました!
みなさん、『ひょっかめ』ってご存じですか?
“ひょっとこ”+“おかめ”=『ひょっかめ』と組み合わせた造語で、かわいい女の子のドーリーマスクを作っているところなんです!
古来から伝わる有名なお面同士の名前を合わせて『ひょっかめ』。
お面を製造販売していますが、それ以外にも活動されています。
謎が多い、『ひょっかめ』。
今回は、直接取材させていただきました。
『ひょっかめ』とは、ユニット名です。
マスク屋の店名と思われがちですが、マスクを製造販売する他に、いろんなイベントに出演したり展示会を行うなど、マスク購入後どのように利用するのか知ってもらう活動をされています。
マスクをお迎えした方の活動を支えるといった、プロデュースもしているそうです。東京都赤羽のご当地娘として誕生。(非公式キャラ)
赤羽のゴミ拾いなど、ボランティアもしてる。
宇宙のとある星からやってきた三兄弟。
2020年1月16日には、フジテレビ系の『アウトデラックス』にも出演。
ひょっかめの公式キャラであり、中の人はマスクの制作者なんです。
どの子もかわいいのですが、どのように制作されているのでしょうか?
マスク作りの専門的な学校には通わず、すべて独学で始めました。 最初は粘土などで型を作り始め、5年間改良し続け、現在の形に落ち着きました。
FRP(繊維強化プラスチック)という素材を使って、一から作っています。 髪型はもともとあるウィッグを四つ使い、それを解体してくっつけて、一つの髪型を作っています。
素体は変えず、髪形・まつげ・肌・目の色・口閉じか開きかを好きなように選ぶことができます。
テンプレートがあって、それ以外を選んでいくって感じですね。
同じものを作ったことは、今まで一つもないです。
それぞれの感性で自由にオリジナルキャラを楽しめる。とある誰かを真似して作成していない。
言うなら、リカちゃん人形より、ブライス人形風に顔を大きくした。
年齢的には、小学校高学年~高校生イメージ。
男の子のキャラクターもいて、マスク作成のときは男女考えずに作成。 購入者が好きなようにまつげを切ったり、髪の毛を切ったり、格好を男の子にしたりと、自分でカスタマイズできる。
20後半から30代。
男女比率は半々。
最近は海外のお客さんが多い。
力を入れたことは、やはり写真を撮られる機会が多いので、どの角度から見てもかわいく見えるよう試行錯誤しました。
といっても一つだけ、ひょっかめにも“恐怖の角度”というものがありまして……。
真下から覗き込まれることです。結構ホラーかもしれません(笑)。
どんなホラーか、逆に気になります!
実際に、マスクを被らせていただきました。
写真は取材を共にしたアオくんが装着!!
頭が大きかったので、ぐらぐらするのかと思いきや、思った以上のホールド感!! がっちりと固定されました。
中に入っている詰め物で調節するんだそうです。
鏡で自分の姿を見たら、そこにいるのは別の誰かなのが、とても楽しい感覚。
なんというか、自分なのに自分じゃない!? みたいな。不思議な感覚。
その“子”として生まれ、ゼロからスタートできるような。
新たな人生のスタートに立った。そんな、どきどきわくわく。
目が大きくキラキラしていてとてもかわいい。各パーツがお面の大きさに対しバランスよく配置されています。 思わずたくさん写真を撮りたくなりませんか?
今は自粛期間中ですが、定期的に色々なイベントに参加してるので、会えるチャンスがあるんです!
ホームページに等に情報があるので気になる方は、チェックしてみてください!
今まではモデル・女優の水原希子ちゃんの妹、ユカちゃんのイベントに参加したり、販売も交えた展示会も行っているとのこと。
マスクの値段としては、物にもよりますが、247,500円(税込)で販売してます。(取材時点の金額)
製作者の方は、「“誰かが作ったアニメキャラになりきる”目的ではなく、それぞれの感性で自由にオリジナルキャラを楽しめるようにしたい。 そういう願いを込めて作られているマスクたち。購入の際は、キャラクターのイメージを膨らませて、迎え入れてほしい!」
と熱く語ってくれました。
キャラクター相談も受けているそうなので、迷ってる方は連絡してみてください!
いかがだったでしょうか?
今回は「ひょっかめ」について、ご紹介しました。
ちなみに、彼女たちの衣装などもオシャレで注目してもらいたいポイントです!
こんなに集まると更に可愛さ倍増ですね。
それぞれの格好が、さらに個性を引き立たせています!
見る度に違った格好をしてるので、見ていて楽しい。
服以外にも、小物やアクセサリー、ヘアアレンジだったり、一つ一つがちゃんと凝ってるんですね。
「かわいい」の大渋滞。
「かわいい」が溢れている。
もう何回、かわいいと言ったんだろう。
“かわいい”は正義!!
(文/みねこ、取材協力・写真/ひょっかめ・アオくん)
※記事内容はすべて公開日時点の情報となります。
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