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"「フランス婚」って言葉聞いたことある?"
"フランスは少子化対策で成功したらしいよ"
"フランスって「恋愛大国」で「セックスレス」ないらしいよ!!"
最近、こんな話を耳にしました。
僕はひょんな事からフランスの結婚事情を研究することになり、結構のめり込むことになりました。
フランスだけでなく日本でも使えるフランスカップルのノウハウや役に立つものが多いことに気がつきました……
「恋愛」「仕事」「子供」
フランス女性はこの3つの生きていく上での大きな柱を自ら大胆に獲得して自ら確実に輝きだした……
僕はそんな風に感じてます。
賛否両論でしょうが、フランスでは性の開放が進み……女性が本当の意味で自由を自分の手で獲得しました。
これは経口避妊薬ピルの解禁と人工中絶が合法化され、
女性は自分で望まない結婚・妊娠・出産から大きく確実に開放された事が大きな原因となっています。
つまり自分が望まない間は妊娠をしないで、
女性が産みたい時にだけ産む事が出来るから女性の仕事と家庭の両立に大きく貢献したと考えられます。
恋愛大国と言われるフランスでは女性が性から解放されて……
自由な恋愛と自由なるセックスを入手したと
言えるかもしれません。
フランス女性は性に対しても出産とは切り離しをすることによって、ついに性と恋愛の自由を獲得し、
男性に頼ることなく避妊や出産を女性の手だけで決定できることになりました。
まさに性と人格の自己実現をしたのです。
この女性の自己実現はフランス人カップルの結びつき・結婚・家庭に大きく影響していると言えるでしょう。
実はフランスではかつて日本以上の封建的な女性や性についての考え方をしっかりともっておりました。
このように解放されたのは意外にもまだ最近のことなのですね。
またフランスで女性を自由にするさらに大きなファクターとして、
フランスでは3歳児より全入の保育学校(原則的に100%公負担)に入れるものです。
これは小学校入学の準備をするもので保育料は無償……つまり一切タダです。
だから3歳までは子育てもベビーシッター等で預ければ母親は育児の負担が相当軽くなります。
さらにフランスでは大学はほとんど国立であり、授業料も無償です。
したがって、経済的な面からも母親としての育児・教育の負担は日本より相当少ないものです。
女性が幸せに輝くところに……子供は授かる……!
特に少子化対策を積極的にやっていないフランスで出生率が上がったのは
そんな女性の輝きのおかげなのかもしれません。
さて、ではそろそろフランスから日本の結婚契約に場面を移しましょう。
僕は結婚(事実婚も含む)した夫婦はいつまでもピカピカに輝いてもらいたいです……
ピカピカですよ……それも光を浴びて輝くのではなく……自らお互いにピカピカ発光するのです。
そのためには……家族が必要です……それもめっぽう幸せな家庭が!
夫婦はもちろん家族ですが……家族であるカップルを支えるのが子供ではないでしょうか。
子供を授かり……自由に育てる……子供を授けるのは社会であって……縁あって私たちは授けられた子供を大事に育て……
やがて社会に返す……ちょっと綺麗事かな……
さてさて……ピカピカ事実婚も含めて結婚カップルはやはり子供のことを考えておきたいものです。
「子供は何人くらいいつ頃までに欲しいか?」はカップルの未来日記としてボンヤリとお互いに話し合ってもらいたいものです。
そう楽しく、幸せの夢の一環として語り合ってください。
家族は幸せでなければなりません!
そのためには幸せと楽しみを運んでくる子供が欲しいですね!
例えば子供がすぐにでも欲しいカップルの場合……こんな条文はどうでしょうか?
(子供の条項)
XX条 2人で妊娠することに向かって最大限協力・努力する。
そして、妊娠がわかったら
XX条 2人は母体の安全に最大限の注意を払い、父母のもつ最大限の愛情を注ぐこと。
も素敵かもしれませんね。
各カップルに応じた内容をよく考えてください。
ここで考えて、悩んだ時間だけ……単なるオトコとオンナは……父親と母親に近づく事が出来ますし、
家庭を築く基礎になります……ピカピカカップル目前です!!
そう……子供を持って自動的に親になるのではなく、実は子供を授かり親になるチャンスをカップルはもらっただけではないでしょうか。
出産時に赤ちゃんがシッカリと家族乗船券を握りしめて産まれて来ます。
そして肝心の行き先は空欄のまま……
待っていた両親は苦労して……努力して頑張って……カップル共同してこの乗船券に行く先を刻み込み、
一緒に家庭という船に乗って大海原の航海を始めていくわけです。
そのどこかで……いつか母親と父親になれるだと思います。
そして子供のことでもう一つ考えなければならないことがあります。
そう……再婚する場合……連れ子のいらっしゃるカップルです。
ここでは迷わずこの条文を入れましょう……
XX条 夫と妻の子供はいかなる時でも2人の子供であるとみなし、子供は常に平等でおたがいの宝であることを常に認識し、未来永劫普遍の愛情を親として注ぎ続けることを確約しました。
まだまだフランスの状況ではない日本では、出産・育児はとんでもなく女性に負担を敷いてしまいます。
これはどんな綺麗事を言っても仕方ないですからあえて言います……
前にも触れましたが……結婚前につい甘言をした家事育児の手伝いに対して……オトコはほとんどあてにならず、
オンナが期待していると腹が立つものと考えましょうね。
良い子の女性……分かりましたか??
気をつけましょうね……ただ、諦めてばかりや泣き言を言っても始まりません。
子供と一緒にオトコも一緒に育て上げるという視点は持っておきましょう……父親は母親によっても創造されるのです……
家庭の維持と子育てはとんでもないくらいのエネルギーを消費します。
意気地なしで根性の座らないオトコの為にもなるべく早いうちからパパになる気構えを
あなたが植え付けてあげてくださいね……
そして……
親としての心構えとしてこんな条文も考えてみてください。
さらにさらに……おしゃれでピカピカしますよ!!
XX条
夫と妻は親となった後、2人で相互協力して両親としての自覚と責任を常に確認して円満な家庭を創造することを誓います。
2.子供は宝であり、幸せを運ぶ最重要な家族であることを認め最大限の尊重を誓います。
"目指せ……ピカピカ夫婦……ピカピカ親子"
幸せになろうね!!
テレビ
・TBS「知っとこ」
・読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」
・テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」およびラジオ等多数
新聞・雑誌
・日経新聞日曜版
・DIME
・結婚情報誌「BRIDES」「ゼクシィ」その他地方新聞連載及びラジオ
1955年広島県生まれ 中等部・高等部を経て青山学院大学経済学部卒業
1993年横浜市に行政書士事務所開業 結婚相談業者を顧客としていたので独身男性用の婚活塾「男塾」の講師や恋愛・結婚相談を経験し、婚活やパートナーとの関係構築のアドバイスを手がけ、国際結婚の国籍問題(中国・韓国・アメリカ)や家族滞在査証(ビザ)や日本永住・招聘手続を数多く手がけている。AU ドコモ ソフトバンクの携帯スポンサーサイトにて「離婚シュミレータ」をメイン監修していた。神奈川県行政書士会 理事 広報部長を経て、現在神奈川県行政書士会副会長(業務推進本部・企画部) 特定行政書士・申請取次行政書士
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※記事内容はすべて公開日時点の情報となります。
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