ファッション
【2018 水着】体型カバー水着がかわいい!
隠すと見せるを使い分けて、最大限に良く見せるポイント
暮らしと仕事にちょっと役立つかも知れないエンタメ系情報サイト
こんにちは、元花屋やんもです。
デジタル漬けの現代、空気清浄機も良いですが、植物で生活空間を彩ってみませんか?
少しの時間、スマホやパソコンを置いてボーっと眺めるだけで、日常が少しカラフルになるだけで、心が和み、贅沢な気分になれます。
でも花屋って、「お店に入りにくい」 「注文しにくい」 「注文してもイメージと違うものが出てくる」 「お花ってすぐ終わっちゃう」 「お金をあまり使いたくない」等々、縁遠い理由は人それぞれ……。
ライフスタイルに合わせて楽しめるよう、簡単にポイントをお伝えできればと思います!
自分に縁のあるお花を知るとなんだか身近に感じられます♪
※あなたの誕生花は何でしょう?【花キュービットさん】
誕生日・退職日・結婚記念日のときなど、お花を貰うことってありますよね。
「素敵なお花を貰っても、家にある花器に形を崩さずに活けられない」というお声をよく聞きます。
花器によって口の大きさが違いますし、深さも違います。難しいのは当然なのです。
「絶対にそのアレンジのまま活けたい!」という人は、お花のラッピングを解いたあと輪ゴムは取らず緩めるだけにすると、スパイラルに組まれた形状を崩さず花器に活けることができます。
包んであったラッピング和紙で花器を包むと花束のときの雰囲気を再現することができますし、お気に入りのショップバッグや大判ハンカチで包んでも雰囲気を変えることができ、素敵ですね!
茎は必ず切りすぐに水に入れます。すぐ水に入れないとお花の茎が乾いて、水を吸い上げられなくなるからです。枝ものは水を吸う面積を多くするため切るというより削ぐイメージで、ハサミで枝を挟んで折り上げます。
正しく水の吸い上げが行われると、元気が無かった葉っぱも生き返ります。
水に浸かる部分のお花や葉っぱはすべて取り除きます。腐食し細菌が繁殖する原因になるからです。
最近はラッピング資材も進化していて、そのまま置ける「底が平らになったブーケ」も売っていますが、その形で買ったり頂いたりするとは限りません。
普段使わない人にとっては邪魔になってしまう花器。持っている人は少ないですよね。
そんなときは、お花部分を短く切ってお皿やボウル等の器に浮かべたり、飲み終わったペットボトルを活用します。水が入ればカップでもタッパでも何でも使えます。
ペットボトルは縦横自由に切ることで、口の大きさを変えることができます。色を塗ったり紙やシールを貼ったり布や毛糸を巻いたりできますし、軽くて便利です。
重い束のままペットボトルに入れると、倒れて水浸しになってしまいますので、小分けに活けるのがポイントです。
花の色ごとに分けて活けると、まとまりが良いです。また、長さも少しずつ変えると立体感が出ます。
お花部分のみを糸に通して吊るしたり、一時の色彩を楽しむのも乙ですね。
サラダやスイーツ作りのときに使える、食べられる可愛いお花「エディブルフラワー」も最近は増えてきました。
見た目が映えますのでお土産としても喜ばれます。
化学肥料や農薬不使用のものを選ぶのが鉄則です!
※エディブルフラワー専門店【EDIBLE GARDENさん】
グリーンサラダやパスタを色鮮やかに。フルーツやカナッペを華やかに。ドリンクやお皿まわりを豪華に。
ゼリーや氷を作るときに入れてもキレイです!
※フラワーアイスキューブの作りかた【RainbowDIYさん】
他にも楽しみ方はいろいろ! 以下の本でも紹介されています。
貰わなくても、買わなくても……散歩の途中で可愛らしい野花や野草に出会えます!
採取してよい場所か、立て看板のチェックや近隣住民への確認は必要になりますが、謙虚な気持ちを忘れず、ちょっとだけ自然の恵みをいただきましょう。
花屋では買えないオリジナルの組み合わせで飾ることが可能になります。
そうは言っても、「時間が無い」「お店には行き難い」「自分で選べない」「よく分からない」 という人は、お花にもサブスクリプションがあります。会員数も急増しているようです。
・少量のお花が郵便受けへ定期的に届くブルームライフさん
・鮮度が高く店頭の花屋では手に入らない旬のお花が定期的に届く霽れと褻さん
せっかくなら気持ちよく買いたいので、自分が心地よいお店を見つけられると気軽に通えますよね。
最近は、海外のマーケットのようにオープンなお店形態が増え、店員さんに声がかけやすくなりましたが、まだ昔ながらの花屋さんは入り口が狭く、奥深い洞窟のように入りにくい場合があります。しかし 「こんにちは!」と入ってみると、店員さんが「はいはい」とか「いらっしゃいませ」とか出迎えてくれます。おしゃれなお店より単価が低めのことが多いので、待っている間、周りに見られるのが嫌という人にもオススメです。
好みは人それぞれですので、御参考までにお店を選ぶときのオススメポイントをピックアップします。
通販でも以下のようなお店や商品があります。
貰うと嬉しいプレゼント♪
カジュアルな贈り物を中心に、ギフト市場は若干なりとも年々成長しつづけているようです。
ここからは「どのように注文したら良いかわからない」「注文してもイメージと違うものが出てくる」という人にオススメ! お任せだと、本当に店員さんの好みになってしまいます。
前提として、人は個々に価値観やイメージが異なります。店員さんとも必ず異なるのです。
お店に今あるお花で、アレンジできる内容にも限度があります (そのため種類豊富なお店は最高!)
例えば「この写真と全く同じにして欲しい」という場合は写真を事前にお店に持ち込み、お花を仕入れてもらう等相談するのも良いですね。
通販のお店は何度か利用し、内容に納得していればそのお店でも良いのですが、 プレゼントのときは、お花の見映えを見てから買える実店舗での購入が安心です。
【注文するときのオススメポイントはこちら】
■まず用途やお花を渡す相手の情報を伝えます。
・自宅用
・プレゼント用(卒園、発表会、誕生日、デート、お見舞い、等)
・どんな背景があってどんな人に渡すのか、等
■希望の形状を伝えます。
・花束(両手で持つ縦長のイメージのもの)
・ブーケ(片手で持てる丈が短めのもの)
・アレンジメント(籠や器に吸水スポンジを入れ花を挿し込んだもの)
・鉢物(土に植わっているもの)
相手は電車で持って帰るので持ち運びやすいようにしてください、等を付け加えても良いです。
お店によって認識が異なる場合があるので大きさ、長さ、向き等は具体的に伝えると安心です。
■イメージを伝えます。
・ボリューム
・色あい
・雰囲気(写真を持って行っても○)
■詳細を伝えます。
・華やかにしたい(開いている花を使います=今日が最良状態※お祝いや発表会等にオススメ)
・保ちを重視したい(蕾やこれから咲く花を使います※自宅に招待されたとき等のプレゼントにオススメ)
・香りがある花を使って欲しい(お見舞いの時は使えません)
・この花は絶対に入れたい
・ラッピングはこの色を使って欲しい
・ぬいぐるみピックを入れて欲しい
・1本ずつ包んで欲しい(卒園での配布用等にオススメ)、等
いかがでしたでしょうか?
お花だけでなく、グリーンを置くだけでインテリアとして映えます。
ぜひ、自分に合った方法を選んで、色や香りのあるFLOWER LIFE🌼を送っていただけたらと思います!
(文・一部画像/やんも)
※記事内容はすべて公開日時点の情報となります。
記事をシェアする!