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はじめまして! 私は、chimoust (しもーすと)といいます。
いまだから、打ち明けます……。
私、コーヒーが苦手です!!
でも、街を歩いていると、優雅にコーヒーを嗜まれている人たちを見るたびに、
あ、かっこいい♪
と感じる毎日……。
友人とコーヒーショップに行くときは、
コーヒーと色が似ているという理由だけで飲み始めた、
ココアを片手に、団欒をたのしむ日々が続いていました。
そんな私が、一念発起!
本格的なコーヒーを飲み続ければ、きっと大好きになれるはず!
だって、ココアも今では大好きになっているから♪
と、わけのわからない理由から、コーヒー克服大作戦を決行することにしました!!
私にとって、スターバックスといえば、
マンゴーや、ストロベリー、ココアなど、甘いものを飲みにいく場所でした。
でも、コーヒーといえば、スターバックスかなぁと、
なんとなく、サイトを眺めていると、みつけてしまいました!
コーヒーセミナーの文字を!!!
なんだこれは……。
日本全国に、スターバックスは、1,260店舗あるそうです。
その中でも一部の店舗で実施されているというコーヒーセミナー。
全部で7つのコースがありました。
『コーヒーをはじめよう』……初めてセミナーに参加する方におすすめ!
『おいしいいれ方編』
『フードペアリング編』
『エスプレッソ編』
『ハンドドリップ編』
☆こちらの4つのセミナーを全て受講すると、
「カスタマーコーヒーマスター」として認定証がもらえるそうです!!
『カスタムブレンド編』……スターバックス リザーブR 店舗限定
『スペシャルコーヒーセミナー』……スターバックス リザーブR 店舗限定
コーヒーが苦手なひとでも、
希少なコーヒー豆から焙煎されたコーヒーなら、好きになるかも?!
という想いと、
一念発起の英語、being resolved toと、
リザーブの英語、RESERVEがなんか似てるなぁ、という理由から、
私が選んだセミナーは、
「スターバックス リザーブR 店舗限定 スペシャルコーヒーセミナー」。
スターバックスコーヒージャパンのwebサイトで予約を完了させることができますが、
今回は、webサイトで空き状況を確認して、電話で予約をするという方法にしました!
各店の定員が、3~12人ほどと少ないので、すぐに満員になることも、しばしば……。
そこで! 毎月15日と30日に、開催日程のwebサイトの情報が更新されるので、
その日を狙って予約するのも、おすすめです♪
申し込み可能な店舗の中から、希望の開催日をメモして、
webサイトに記載されている番号に、電話しました!
ちなみに……。
私がwebサイトをみたときには、スペシャルコーヒーセミナーを実施しているお店は、
全国に33店舗ほどありました。
コーヒーセミナー専用の番号に電話すると、
オペレーターの方が対応してくださいました。
希望の店舗や開催日、コースをお伝えすると、
改めて、空席があるかの確認をしてくださいました。
残り1席ということで、迷わず予約!
開催時刻の20分ほど前に、今回のスターバックスの最寄駅に到着!
目の前にスターバックスの、あの緑色の丸いロゴが見えたので、店内へ。
店員さんに新しくスターバックスカードを¥4,000で発行してもらい、
「セミナー参加者です!」と伝えると……。
まさかの店舗間違い!!!!
やさしく、セミナーの開催店舗の場所を教えてくださり、
急いで別店舗へ!
息を切らしながら、到着したその店舗は、
いままでに見たことがないほど、広くおしゃれな内装でした♪
砂漠をさまよって、偶然オアシスを見つけたような、そんな感覚になりながら
店員さんに、「セミナー参加者です!」と伝えるとレジに案内してくださいました。
そのレジで対応してくださった方こそ、
今回のセミナーの講師でもあられるブラックエプロンのお姉さまでした♪
私の名前と、いままでにコーヒーセミナーを受けたことがあるかを聞かれた後、
レジで今回のセミナー代金を支払うことになりました。
webサイトの¥4,000という文字だけを見ていたので、
先ほど別店舗で作ってもらったスターバックスカードを渡すと、
消費税あわせて¥4,320と知り、320円分を現金で支払い無事に受付完了♪
店内のセミナー会場に案内していただき、そちらで待つことに。
今回、支払いのときにも使ったカードは、2002年12月4日から使えるようになった、
スターバックス店舗で使えるプリペイド方式の磁気カード『スターバックスカード』。
2017年の今年、15周年を迎えられるんですね! おめでとうございます♪
※参考 https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2002-266.php
スターバックスカードは、¥1,000から入金できます。(上限は¥30,000)
お店のレジで、「スターバックスカードください!」と、ひとこと言うだけで、
そのお店にあるカードのデザインを見せてくれます。
その中からお好みのデザインを選んで、
希望の金額と、プレゼント用か自分用かを伝えるだけで、
簡単にカードが発行されます♪
友人や知人などに、スターバックスカードをプレゼントするとき、
私のおすすめは、語呂合わせ!!
¥1,000以上であれば1円単位で入金することができることを利用しました!
デートの語呂合わせで、
¥1,010入りのカードを、好きな人にプレゼントするもよし。
告白の語呂合わせで、
¥5,989入りのカードを、恋人にプレゼントするもよし。
いい夫婦の語呂合わせで、
¥1,122入りのカードを、結婚式の引き出物にするもよし。
「これからも、よろしく!」の意味も込めて、
¥4,649入りのカードを、誕生日や母の日、父の日にプレゼントするもよし。
今までに、いろいろなデザインのカードが登場していますが、
在庫がなくなり次第、販売終了となるため、
自分好みのカードや、プレゼントには、買えるうちに手にいれておきたいですね!
そういうわけで、間もなく買えなくなるデザインのカードは、いくつかありますが、
今回は、この2つをピックアップ♪
どちらのカードも買えるお店が限られているので、旧デザインの購入は、お早めに!
こちらは、東京都内のお店でのみ買えるカード。
取り扱い店舗一覧
https://goo.gl/ejCyTM
ジャパン ジオグラフィーシリーズ 東京で検索した結果(283 件)
これまで3回、デザインが新しくなっています。
第一弾 2010年 6月 2日 東京タワーが描かれたデザイン
第二弾 2012年 7月18日 東京スカイツリーが描かれたデザイン
第三弾 2016年10月12日 働く人や遊ぶ人などが横断歩道を行き交う様子が描かれたデザイン
こちらは、スターバックスリザーブRを提供しているお店でのみ買えるカード。
これまで2回、デザインが新しくなっています。
第一弾 2015年 7月 1日 つややかな質感の黒地にスターバックス リザーブRのロゴが入ったデザイン
第二弾 2017年 4月19日 マットな質感の黒地にスターバックス リザーブRのロゴが入ったデザイン
2011年2月より登場した、スターバックス リザーブR。
スターバックスの中でも特に希少性が高く、個性豊かで、
魅力的なコーヒーのラインナップとして親しまれ続けています。
講師の方いわく、酸味や香りがとても特徴的でユニークなコーヒーが多いそうです!
そして、2018年には、東京に、国内初、世界で4号店目となる、
「スターバックス リザーブ ロースタリー」のオープンも控えており、
ますます、目が離せないですね♪
※参考
http://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2017-1928.php
http://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2010-463.php
前置きが長くなりましたが、いよいよ、スタートです♪
スターバックスのブラックエプロンを身にまとわれたコーヒーマスターのお姉さまが講師で、
参加者は、個人でご参加の方はもちろん、友人と一緒に受講されている方々もいて、
男女比2:8といった感じでしょうか。
私以外、スターバックスの他のコーヒーセミナーも受講されていて、
コーヒーを毎日楽しまれているスペシャリストな雰囲気を感じます。
リザーブ編は、通常編の特別編ということで、細かな用語の説明はありませんと、
受付で伝えられていたので、覚悟しながらも、初めての世界で、ドキドキが止まりません。
講師の方の簡単な自己紹介があったあと、
ひとりづつ、自分の名前とセミナーへの意気込みを、伝えあいました。
全員の自己紹介が終わった後、
各テーブルに置かれましたアジェンダを見ながら、
セミナーの流れを聞きました。
コーヒーパスポートを見ながら、
国別のコーヒーの特徴や加工法など、これまでのセミナーのおさらいとして、
クイズ形式で振り返っていきました。
コーヒー豆の生産地世界第二位がベトナムと教わってびっくりしました。
ラテンアメリカ産の
コロンビアと、グアテマラ アンティグアを、テイスティングしました!
続いて、ジャマイカ ブルーマウンテンをいただきました。
ジャマイカの高い山々に霧がかかると太陽の光で青くみえることから、
そう呼ばれているそうです♪
そんな山々の高いところでコーヒーが栽培されているそう。
霧のおかげで、ほどよい湿度が保たれて、おいしい豆が取れるとのこと。
ブルーマウンテンは、
コーヒー豆が取れた後に虫がくっているものなどを選別する工程を、
機械ではなく、人が一粒一粒、手で取り分けたり、
出荷のときは、麻袋に入れられるのがほとんどだというところを、
木の樽に入れられるなど、とくに大切に育てられている高価なお豆と、
教えていただきました。
コーヒーを入れるときは、
お湯が熱すぎると、コーヒーのおいしくないところが出てしまうそうで、
90~96℃がおすすめとのこと。
沸騰してから30秒ほど待つと、このくらいの温度になるそうです。
15分ほど休憩……。
休憩後は、ニカラグア マラカトゥーラの豆を見ました!
こちらは、大きなお豆として有名なマラゴジッペ種とカトゥーラ種という豆との掛け合わせで、
2つのお豆のいいところを兼ね備えた品種だそうです。
スターバックスは、
おいしいコーヒーをお客様に飲んでいただくため、
生産者がより良いお豆を作れるように、
農家の子供たちの教育など、生活向上を目指した活動を、
10年以上されているそうです。
そして、ニカラグア マラカトゥーラもテイスティングしました♪
スターバックスでは、どんな器具でも、
10グラムのお豆に対して、水180ccという比率を推奨されているそうで、
それを守りつつ、隣の方とペアになって、
お豆本来のおいしさを味わえるというプレスを使って、
自分でコーヒーをいれるのは初めてだったので、
こんなにいい香りがするんだぁ、と感動しつつ、
空気をふくみながら、コーヒーをすする飲み方を教わりながら、
味わったコーヒーの感想を、自分の言葉で講師の方に伝えて、
味わいを忘れないうちに、パスポートにも書き込みました。
講師の方から、入門には、ものすごく贅沢なコーヒーと言わしめた、
ジャマイカ ブルーマウンテンをいただきながら、
チョコレートチャンククッキーも振舞われました!
フードペアリングには、
①コーヒーとフードの香りを楽しんで、
②クッキーだけを食べて、
③もうひとくちクッキーをほおばったら、
④口にクッキーを残した状態でコーヒーを飲む。
こんな4つのステップで味わいの違いなどを楽しめると聞いて、
さっそく試したりしました♪
セミナー中の写真は、他の参加者のお顔が写らないよう配慮すれば、
自由に撮っていいということで、みなさま、たくさん写真を撮影されていました。
インスタやブログで写真を投稿する方も多いそうです。
セミナーの最後には、それぞれのセミナーごとに、
参加したひとだけがもらえるお土産、記念品(←お店のひとも、他の店舗でセミナーを受講しないともらえないアイテムだそうです)が、もらえました!!!
スペシャルコーヒーセミナーでは、いつもは、
リザーブのお豆と手帳など、リザーブ関連のアイテムがいただけるそうですが、
今回は、ブルーマウンテン コーヒープレス 1杯 1560円(税抜き)相当を
味わえるということで、
ニカラグア マルカトゥーラというコーヒー豆を、いただけました♪
スターバックスのコーヒー豆であれば
どこのお店でも、挽いてくださるそうです!
左:今回、私が、コーヒーセミナーの当日に、レジにて受講料をお支払いしたのですが、
そのときに、もらえたのが、このコーヒーパスポートです!
コーヒーセミナーを受けなくても、通常のお会計のときに、お店のひとに、
「コーヒーパスポートください!」とひとこと添えるだけで、
誰でも、手に入れることのできるアイテムとなっております!
全112ページからなる、ちいさな辞書のような、かわいさのパスポート。
コーヒーの知識や用語集に加えて、メモすることができるページも豊富にありますので、
これを持ってコーヒーの旅に出かけてみるのも、楽しいかもですね♪
右:セミナー受講料をお支払いしたときに、もらえたアイテムです!
その名も、スターバックスビーンズカード。
60マスの紙製スタンプカードです。
スターバックスのお店やオンラインストアで、
コーヒー豆などのお買い上げ金額や、有料コーヒーセミナーの受講料、
250円(税抜き)ごとにスタンプが1つ押してもらえるカードになっております。
有効期限は、最終購入日から1年間で、スタンプの数に応じて、
スターバックスのコーヒー豆と、引き換えてもらえるそうです!
今回、私はスペシャルコーヒーセミナーの受講料だけで、
16個のスタンプがもらえたので、
『ヴィア フレーバーコーヒー アソートセット2本入り』
と引き換えも可能とのこと♪
コーヒーセミナー終了後は、
講師の方への質問タイムなどがありながら、
ゆっくりと、テーブルや椅子も動きながら、通常営業のお店に戻っていきました。
「もちろん、セミナー後も、店内に残ってリラックスできます!」と聞いて、
私は、レジに向かい、この日の季節のおすすめ、
期間限定フレーバーのストロベリー クリーム フラペチーノRと、
スターバックス全店のわずか3店舗でしか味わうことのできない、
神奈川・葉山にある日影茶屋さんから取り寄せているというケーキの中から、
オレンジのシブースト(フランス語でchiboust)をいただきました。
コーヒーセミナー通常編のおいしい入れ方編で、
「コーヒーはどのように育つのか」や、
「コーヒービーンをどのようにして、コーヒーの実から取り出すのか」などを詳しく聞けるそうなので、
これから、通常編を受講して、コーヒーについて詳しくなって、
改めて今回受けたスペシャルコーヒーセミナーに再度、受講してみたいと思いつつ、
コーヒーセミナーの余韻に、ひたるのでした~。
(文/chimoust)
※記事内容はすべて公開日時点の情報となります。
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