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グルメ

NYブルックリン発!
人気の朝食レストラン『egg(エッグ)』が日本初上陸!
インスタの投稿がきっかけでレセプションにご招待して頂きました!!

はじめまして。
旅行好き・お洒落カフェ好きなYUKAです。
突然ですが皆さん、インスタグラムやってますか?

旅行に出かけたとき、話題の場所へ行ったとき、素敵なレストランに行ったときなど
ついつい写真を撮ってしまうのがスマホ世代。

別にインスタグラマーでもなければ、ほぼ自己満足の世界なので
『UPしなくてもなくても良くない?』と思うこともあるのですが
今回、旅行先での投稿がきっかけで、思いがけない体験をしたのでをしたのでレポート致します。

なんと! インスタグラムにUPした1枚の写真がきっかけで
NYのレストラン『egg』日本1号店のレセプションパーティーに呼んでいただきました!

昨年NYに旅行をしたときのこと。
ガイドブックなどを見まくって『egg』を訪れた筆者。
新鮮な野菜の色とチーズの色がとてもカラフルでフォトジェニックなエッグロスコを目の前に
スマホを取り出しパシャ!

もちろんインスタグラムに投稿したのでした。

実際にinstagramにUPした写真「インスタ映え間違いなし!」

日本に戻り数ヶ月……ある日、気になるアカウントからフォローされました。

@egg_official_tokyo


……あれ?これって、あの『egg』の公式アカウント?
しかも『egg』が東京に出来る!?

と驚いていたら
私がUPした写真を『egg』のインスタグラム公式アカウントで「使用(リポスト)したい」と連絡がありました。
#egg #brooklyn #williamsburg など色々タグ付けもしていたので、『egg』の方が探し出してくれたようです!

そんな展開で、オープン前のレセプションにご招待いただくことになりました!
普段何気なく使っているSNSですが、こんなこともあるんですね!

instagramで連絡をもらい招待状を送っていただきました!

話題のレストラン『egg』とは?

『egg』ニューヨーク・ブルックリンの卵料理専門店。
ブルックリンのウィリアムズバーグが今のようなお洒落な街にまだ発展していなかった12年前の2005年にオープン。

地元産の食材にこだわり、お肉も野菜もほとんどが、ニューヨーク州の北部にあるオーナーの農園で生産されたもの。

「ニューヨーク・タイムズ」「タイム」「ミシュラン」など一流メディアに取り上げられたことで
ニューヨーク中から注目を集め、今では世界中の人々が朝食を食べに押し寄せて来るそうです。

12年にも渡って変わらずにたくさんの人に愛され続けている『egg』は
朝食&ブランチを提供するレストランの王様とも言える連日行列の名店。

http://www.eggrestaurant.com/en/

ニューヨーク・ブルックリンのウィリアムズバーグにあるegg本店とウィリアムズバーグの街並み

看板メニューは「エッグロスコ」。
外はサクッと中はしっとりとしたブリオッシュに半熟卵がトロリ、チーズが絡まった絶品のメニューです!
筆者もブルックリン本店で堪能しました!
本当に美味しいです!

※ブリオッシュとは、フランスの代表するパンの一つで通常のフランスパンとは違い、
水の代わりに牛乳を加えバターと卵を多く使った口当たりの良い発酵パンのこと。

日本初上陸! 日本1号店は2017年4月21日(金)池袋にオープン!

そんな話題のレストラン『egg』が日本初上陸。
2017年4月21日(金)に、日本1号店を池袋にオープン!

池袋にオープンのegg日本一号店

『egg』担当の平尾さんにお話をお伺いしました

ご招待頂きありがとうございます。レセプションにはどのような方々が招待されているのでしょうか?


今回はメディア向けとは別にSNS関係の方々を招待している回で、インスタグラムでブルックリン本店の投稿をしてくださった日本の方、webメディアの方、インスタグラマーの方、また近くの大学の学生もご招待 しています。

ブルックリン本店の写真を投稿した方への連絡はどのように行ったのですか?


オープン準備で『egg』日本公式のアカウントを作りましたが、まだお店を作っている段階では載せられる写真がなかったのでブルックリン本店に行った方の投稿をチェックしてリポストさせていただけるように連絡をしました。
今回ご招待したのはブルックリン本店に実際に行ってくださった貴重な方々に、日本のお店を見て頂きたかったというのがあります。
いかがでしょうか?

ブルックリン本店のイメージそのままでとても素敵です!
池袋店は天井が広く本店よりさらに開放感がありますね。


外観・内装などブルックリン本店に近いイメージになるように細部までこだわっています。

海外発のレストランやカフェと言えば、まずは表参道や青山あたりに出店するというイメージがあるのですが、今回池袋に出店を決められたのはなぜでしょうか?


本店があるブルックリンのウィリアムズバーグも今でこそお洒落な街として発展していますが、12年前に『egg』がオープンした時は今の様に発展していませんでした。
『egg』には社会貢献・地域密着の考えがありますので、すでにお洒落で話題の街よりも『egg』があることによって近辺が活性化してくれたらと思っています。今回はご縁もあって池袋に決まりました。

今後、新たに出店の計画はありますか?


ファーム・トゥ・テーブルの考えが一致する所があれば出店も考えていきます。

※ファーム・トゥ・テーブル(Farm to table)の意味は文字通り、「畑からテーブルまで」。
食生活の理想である地産地消(地元で生産されたものを地元で消費する)の実践。

ブルックリン本店と日本1号店の大きな違いは何でしょうか?


ずばり「食材」ですね!

地産地消にこだわっているので、ブルックリン本店ではニューヨーク州の食材、日本1号店では日本国内の食材を使っています。
オーナーのジョージ氏が日本各地を回って、ブルックリン本店の味と同じになるような食材を探し出して来ました。
たとえば卵は広島県にある『はやしなちゅらるふぁーむ』の卵を使用しています。

食材にも調味料にもこだわり、ブルックリン本店の味と変わらない美味しさを堪能していただけます。

ブルックリン本店にもテーブルにクレヨンが置いてあるのが特徴的だと思いましたが、日本1号店でもありますね。

はい。本店と同じようにお料理をお待ちいただいている間に絵を描いて楽しんでほしいと思いますし、お子さんと一緒に来ていただいて一緒に楽しんで頂きたいと思っています。

ゲストが描いたテーブルのお絵かき

食材にこだわり抜いたメニュー

レセプションでいただいたメニューはこちら

【レセプション用の特別メニュー】
フレンチトースト 自家製ポークソーセージ オーガニックグリッツ グリルドトマト スクランブルエッグ ケールと季節の青野菜ソテー オレンジジュース

食材の良さを最大限に引き出すように計算された味付け。
シンプルな味付けですが、こだわりがとっても感じられます。

オーナー&シェフがとっても素敵!

レセプションパーティーには来日中のオーナーのジョージ氏とシェフのエヴァン氏が揃って来日されていました!
ご覧の通りお二人ともとってもカッコいいです!

左:オーナーのジョージ氏 右:シェフのエヴァン氏

日本1号店は2017年4月21日(金)池袋にオープン!
ぜひゴールデンウィークに行ってみては!?

『egg』

住所
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-37-4 としま産業振興プラザIKE・Biz 1F
電話番号
03-6811-1162
営業時間
8:00~21:00 (L.O. 20:30)
定休日
不定休
公式HP
http://www.eggrestaurant.com/japan/
レセプションのおみやげにコーヒー豆とクレヨンを頂きました!


せっかくなので筆者もエッグロスコをクレヨンで描いてみました!

おまけー卵料理本特集ー (詳しくは画像をクリック!)

(文/Y)

※記事内容はすべて公開日時点の情報となります。

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