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こんにちは! 旅行大好き! だけど英語は全く話せない、なまこです。
海外旅行っていいですよね。
知らない土地に足を踏み入れるのは、いつだってワクワクします。
そんな旅行大好き女子が今回、1ヶ月間実際に滞在してみて分かったサンフランシスコのおすすめスポットを
ご紹介します!
そんな方必見です。
ゴールデンゲートブリッジは、サンフランシスコの海岸に架かる大きな吊り橋です。
青空と朱色のブリッジのコントラストがとても綺麗で、夕暮れ時になるとそれが一つに交わっていく美しさを臨むことが出来ます。
天気によって表情を変える様子は圧巻ですよ!
近くにはウェルカムセンター(観光案内所)があり、お土産を買うことが出来ます。
ベイカービーチは、プレシディオという公園の西側にあります。
眺めがとてもよく、打ち寄せる波の音をBGMにゴールデンゲートブリッジも一望出来ます。
1.6kmにわたって伸びるビーチでは、日光浴やピクニック、海水浴、釣り等を楽しむのに最適なスポットです。
ただし!
ヌーディストビーチでもあるので、目のやり場にはご注意くださいね。
このアルカトラズ監獄島は、孤島が故に脱獄不可能と謳われた場所です。
名前の『アルカトラズ』は、元々「ペリカンの島」と名づけられていたものを短縮したものなんだそう。
実のところ、様々な歴史があります。
「呪われた島」と呼ばれたかと思えば、戦争のために要塞化されたり、インディアンに占拠されたり。
かのアル・カポネもここに収監されていました。
アルカトラズ島へは、ピア33のフェリー乗り場から船に乗って向かうことが出来ます。
島へ着くとまず音声ガイドを借り、それに従いながら進むことになります。
監獄を目の前に、アルカトラズの歴史に思いを馳せるのも面白いです。
フィッシャーマンズワーフは、サンフランシスコのウォーターフロント北部にあります。
目印のカニの看板は大人でも見上げるほどの大きさ。
有名なフォトスポットなんです。
周辺にはシーフードの屋台が点在しており、シュリンプカクテルやボイルした蟹など様々なシーフードを楽しめます。
その中でも、特におすすめしたいのがクラムチャウダー。
サワーブレッドと呼ばれるほんのり酸味の利いたパンを繰り抜き、器にしています。
クラムチャウダーとパンの酸味とがマッチしていて、とても美味しいんです!
フィッシャーマンズワーフに来たなら、是非とも食べたい一品です。
ただし、外で食べる場合はご注意ください。
カモメに狙われます。
とは言えカモメにも好みがあるようで、よくフィッシュアンドチップスを咥えていました。
フィッシャーマンズワーフで更にもう1つおすすめしたいのが、サンフランシスコ発祥で有名なギラデリチョコのお店。
チョコレートはたくさんの種類があって迷ってしまいますが、量り売りもあるので少量からお試し出来ます。
好きな種類を沢山買いたいという方は詰め放題がおすすめ!
上手に詰めると量り売りよりもお得に買えちゃいますよ。
お店では、ギラデリチョコを使ったパフェを食べることも出来ます。
< おすすめはこちら >
定番! チョコレートの中にソースなどが入っていない、一番シンプルなチョコレート。
口溶けもよく美味しいです。
こちらは変わり種の甘辛なチョコレート。
チョコレートの中にピリッとした辛いソースが入っているので、チョコレートの甘さとソースのピリ辛が絶妙です。
面白い味でとてもおすすめです。
ちなみに、ギラデリチョコは日本でも手に入れることが出来ます。
カルディ、コストコ、輸入品を取り扱うネットショップなどで買うことが出来ますので、気軽にサンフランシスコの味を楽しんでみてください。
ピア39は、フィッシャーマンズワーフの屋台街のすぐ近く。徒歩10分の道のりです。
レストラン、ショップなどが沢山並んでいて、歩くだけでも楽しいですが……
お店の並ぶメインの通りを左側にデッキまで出て、海方面に歩くと……
野生のアシカを観ることが出来ます。
アシカの群れが声をあげる様子は迫力がありますよ!
サンフランシスコを走る路面電車に乗り、終点まで行くと、ゲイの聖地と囁かれるカストロ地区に辿り着きます。
町の至る所に飾られているレインボーフラッグは、
“LGBTの尊厳と社会運動を象徴する旗
”
として知られており、町全体がLGBTに対してとてもフレンドリーなことが窺えます。
見上げてもレインボー。
足元にもレインボー。
なんだかファンシーな雰囲気。
お店のディスプレイを見ても想像以上にオープンで、
入口のすぐそばにLGBT関連の本がズラリと並んでいました。
ゲイタウンとしての側面が強いからか、電柱にもこんな張り紙が。
サンフランシスコほどオープンではないものの、日本でも新宿二丁目が世界有数のゲイタウンとして知られてきました。
近年、他の市区町村においてもLGBT関連のイベントが開催されるようになり、少しずつ理解が進んでいるのではないかと感じています。
地下鉄/バスで『エンバーカデロ駅』に向かい、5分ほど歩いた所にあるフェリービルディングでは、毎週火・木・土曜日にビルの周囲でファーマーズマーケットが開催されています。
マーケットのテント内では、野菜やフルーツなどの食品をはじめ、花やグルメ屋台などが出ていて、沢山の人で賑わっています。
そんなファーマーズマーケットですが、実は東京でも開催されているのです。
毎週土日、青山の国連大学前で開催しているファーマーズマーケットで 生産者の方が野菜やフルーツなどを販売し、他にはパン、蜂蜜、雑貨類、キッチンカーなども出ているので気軽に食事も楽しむことが出来ます。 出店情報はこちらからチェックでき、イベントなども同時開催されていることもあるので、こちらもチェックしてみると面白いかもしれません。
青山ファーマーズマーケットはとても活気があり、お洒落な雰囲気がフェリープラザ・ファーマーズマーケットと似ています。
何度か足を運んだことがあるのですが、国内ながらもサンフランシスコのマーケットの雰囲気を感じることが出来ました。
さてさて、サンフランシスコへ旅行に来たはいいものの、なんだか日本が恋しくなってきた……。
そんなノスタルジーな気分になったらこちら、ジャパンタウンがおすすめです。
バスで『ギアリーブールバード&ラグーナストリート』に向かい、そこから徒歩2分のところにあります。
お米や納豆といった日本食は勿論、漫画・アニメグッズ・文房具・100円均一など、日本でよく見る商品が多く並んでいます。
紀伊国屋書店の支店もあり、扱っている本は日本語のものが沢山!
店員さんも日本人の方がいらっしゃるので、海外で聞く日本語はとても安心感があり、ほっと一息つけるスポットです。
以上、サンフランシスコのおすすめスポットをお送りしました!
皆さん、気になるスポットは見つかりましたでしょうか?
サンフランシスコへ旅行に行かれる際には、是非参考にしてみてくださいね。
(文・写真/なまこ)
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