ファッション
【2018 水着】体型カバー水着がかわいい!
隠すと見せるを使い分けて、最大限に良く見せるポイント
暮らしと仕事にちょっと役立つかも知れないエンタメ系情報サイト
ファッション、グルメやカルチャーと多彩な顔を持つ吉祥寺。買い物だけでなく動物とふれあって癒されてみませんか?
まるで絵本の中に入り込んだかのような猫カフェや、ふくろうや小鳥、爬虫類とだって触れ合える個性的なカフェがいくつもあります。
歩いてまわれる距離に点在しているので、1日で色々な動物と触れ合うことが出来るのです。今回はその中から個性的なカフェ4つをご紹介します。
一歩中に入ると、そこは絵本の世界。森の中の広場に小さなお家が立っています。猫達は自由気ままに森の中を散歩しています。ふと見上げると屋根の上からこちらをみていたり、いろいろな場所でねこ探しするのも楽しみの一つ。
ここはカフェとしてもメニューが豊富。お食事からスイーツまで、可愛らしいオリジナルメニューがいっぱいです。ゆったりと寛いでいると、いつのまにか猫ちゃんがそばに来てくれることも。
この隠れ家のようなカフェですが、今や大人気。店内は広いので窮屈さはありませんが、いきなり訪ねても入れないことも。
予約は一週間前くらい前にはすると良いでしょう。1ヶ月前から予約は受け付けていますので、人気の個室を予約したい場合は、お早めに。
店内の様子をぐるっと動かしてご覧ください。。
※お店の情報は10月7日のものです。詳しくはお店にお問い合わせか、お店のサイト等をご覧ください。
井の頭公園沿い、ジブリ美術館の目の前に「ことりカフェ」はあります。窓辺に小鳥たちが楽しそうに飛び交う店内に入ると、かわいい鳥雑貨が迎えてくれます。オリジナルのケーキも食器もみんな鳥モチーフで、つい「可愛い!」を連発したくなります。小鳥たちは店内のガラスで仕切られたスペースで、止まり木で休んだりブランコで遊んでいます。
それを眺めながら食べるスイーツは小鳥をモチーフにしたケーキ。「オカメインコのチョコムース」、「三鷹の森モンブラン」、「白文鳥ムース」の3種類。鳥かごに入って運ばれてきます。ドリンクには小鳥の形のクッキーがつきます。 インコがカレーのなかからひょっこり顔を出す「インコカレー」などのメニューは、食べることができる日にちが限られているのでHPやSNSをチェックしてみてください。
ことりと触れ合うこともでき、手に止まらせたり一緒に写真を取ることができます(別料金)。小鳥を飼ったことがない人でも、スタッフさんが一緒に小鳥とのふれあい方を教えてくれます。
休日など混雑しそうなときは、予約を入れるかTwitterをチェックするといいかもしれません。小鳥のよく見える席でゆったりしたいときには平日の開店してすぐが狙い目です。
※お店の情報は10月7日のものです。詳しくはお店にお問い合わせか、お店のサイト等をご覧ください。
吉祥寺から徒歩2分、森のカフェをイメージした「ふくろうの里」があります。大きいベンガルワシミミズクから小鳥のような小ささのコキンメフクロウまで、様々なフクロウたちと触れ合えます。なれていなくてもここではスタッフさんが一緒で、ふれあい方を教えてくれるから大丈夫。
思っても見なかったモッフモフの手触りを楽しんだり、フクロウが自分の腕に飛び移ってもらう「フライト訓練体験」もできます。予約のほか空き状況はTwitterで確認下さい。
※お店の情報は10月7日のものです。詳しくはお店にお問い合わせか、お店のサイト等をご覧ください。
吉祥寺の中でも近年個性的な店が立ち並ぶ、中道通り。その通りを進んだところに「はちゅカフェ」はあります。ここは爬虫類を眺めて、触ることのできるカフェ。
ヒョウモントカゲモドキなどの小さなこから、マルティニークイグアナなどや、カメ、ヘビなど色々な爬虫類がお出迎え。爬虫類というと匂いを気にする方がいると思いますが、ここはペットショップのような匂いは全く無く、清潔で安心して飲み物などを飲みながら過ごすことができます。
ここを訪れるお客さんは殆どが女性だとか。確かに眺めていると可愛らしいと感じてくるから不思議。種類によってはふれあいが可能(有料)。
現在は個体を販売はしていませんが、爬虫類の知識が豊富なマスターは、飼い方や良いお店を教えてくれます。ここで爬虫類とのふれあいを体験し、マスターのお話を聞くと、爬虫類を好きになるだけでなく、この子達の住む地球の環境についても考えさせられました。
※お店の情報は10月7日のものです。詳しくはお店にお問い合わせか、お店のサイト等をご覧ください。
今回、それぞれのカフェの方にお話を聞くと、動物がただ可愛くてカフェをやっているのではなく、動物との触れ合いを通して、その動物に対しての理解を深めてもらいたいという思いが伝わってきました。
カフェをきっかけに動物を新しく飼い始める人もいれば、普段あまり情報がない飼い方の相談や情報交換の場にもなっているので、興味のある方はぜひ足を運んでみて下さい。
紹介したカフェの他にも吉祥寺には動物と触れ合えるカフェなどが幾つかあります。うさぎカフェの「ミニヨン」、猛禽カフェの「鷹匠茶屋」など、井の頭公園の自然文化園ではモルモットや家禽類に触れる時間帯があり、リス舎では人がリスのいるケージの中に入り、目の前を駆け抜けたり一心にくるみを食べるリスの姿を間近に見ることができます。動物が好きならば吉祥寺で一日動物と触れ合う時間を過ごしてはいかがでしょうか?
(文/hillemay)
※記事内容はすべて公開日時点の情報となります。
記事をシェアする!