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最近ディープな飲み屋さんを発掘することにハマっている、すーちゃんアザラシです。
特にゴールデン街でハシゴするのはおすすめです。
お酒でストレスを発散することも良いですが、
可愛くてふわふわした生き物を見ると幸せで満たされませんか?
日々のストレス、皆さんはどのように発散されていらっしゃるでしょうか?
今回は 都会にいながら最高の癒しがもらえる、ちょっと変わった動物カフェを紹介します!
まずは、吉祥寺に去年オープンした 小動物園『 HARRY PIGGY』 さんです。
すーちゃんアザラシ、実は子供の頃からブタが大好きでずっと飼うのが夢でした。
マイクロブタちゃんと触れ合えるお店は日本ではとても貴重で、東京でもまだ数店舗しないのです。
数年前まで、マイクロブタ自体が日本では輸入も禁止で、海外セレブしか飼えないセレブな生き物だったそうです。
ブタちゃんファンにとって 吉祥寺の『 HARRY PIGGY』さんはとっっても希少価値が高いお店 なのです!
『 HARRY PIGGY』 さんは、吉祥寺駅北口から徒歩7分、駅前のサンロード商店街を抜けるとあります。
ブタちゃんたちは、いつも元気いっぱいでお店に入った途端に駆け寄って来てくれます!(笑)
初めて会ったときは本当にびっくりしましたが、 マイクロブタはとても人懐っこくて、甘えんぼ!
「全てのブタちゃんがそうなんですか?」とスタッフさんに訪ねてみたところ、生まれたときから人間と触れ合って可愛がられているブタちゃんは、人懐っこく育つそうです。
動きが激しかったので、最初に撮ったお写真はブレまくってしまいました。(笑)
「ゆっくり写真が撮れるのは、お布団に寝ているときですよー」とスタッフさんが寝かせてくれて、なんとか撮影に成功しました。
左のピンクのマカロンちゃんは、おなかをこしょこしょすると すぐにころんと寝てしまうそう。
うっとり気持ちよさそうな、お顔が可愛すぎます~!
ブタちゃんたちはとても仲良し。
狭いところに潜るのが好きなので、いつもみんな川の字で寝ているようです。
心地良さそうな「ブフ~」という寝息が聞こえてきます。
見ているだけで幸せな気分になれて、とっても癒しの時間でした~。
あまり知られていないのですが、
ブタは実はとっても綺麗好きな生き物です。
毛も短くて清潔、おトイレもしっかり覚えるお利口さんなので、他の動物に比べて臭いもほとんどありません。
マイクロブタはミニブタよりも更に小さく、一般的には18~40kgまでしか成長しない生き物だと言われているそうです。
もっと小さいままの子も多いようで『 HARRY PIGGY』さんの 看板ブタ『ミントちゃん』は9kg台のままの可能性があるという診察を受けたことがあるそうです。
『ミントちゃん』、本当に可愛すぎるアイドルなのでぜひ皆さん会いに行ってみてくださいね♪
こちらのお店では、なんとマイクロブタちゃんたちに、 ごはんをあげる体験もできちゃいます!
ブタちゃんたちはとても食欲旺盛で、お野菜が大好き。
餌を見るとみんなぴょんぴょんと飛びついてきます。
お昼寝中でも、お鼻の近くまで餌を持っていくと、くんくんとお鼻を動かしてすぐ起きるそうですよ。
おやつは300円であげられますので、ぜひあげてみてくださいね♪
『 HARRY PIGGY』さんでは、マイクロブタの他にも ハリネズミちゃん、 トカゲちゃんとも触れ合うことができます。
ハリネズミちゃんは、今回スタッフさんに抱っこしてもらいました!
愛らしいお目々に、おなかがフニフニしていて、とっても可愛らしかったです。
おなかをさするマッサージが大好きなようです。
ハリネズミちゃんの針が怖い方は、 グローブを貸していただけますよ。
トカゲちゃんは「 フトアゴヒゲトカゲ」という種類だそうです。
トカゲちゃんも触らせてもらえます。背中は堅くゴツゴツしていますが、実はトカゲちゃんのおなかもフニフニ。
おとなしくて穏やかな表情がとっても愛らしかったです。
動物の販売も一部行っているそうなので、可愛い子をお迎えしたい方はお店に問い合わせてみてくださいね♪
次にお邪魔したのは、
池袋のカワウソカフェ『
コツメイト』
さん。
池袋駅東口から徒歩7分、サンシャイン通り沿いにお店はあります。
実はすーちゃんアザラシ、カワウソは写真でしか見たことがなく、会えるのは人生初体験だったのでこの取材ドッキドキでした。
写真のお顔がのほほんとしている印象なので、「
性格ものんびりしてるのかな~?」なんて勝手にイメージしていました。
まずは、しっかり手の消毒をしてからお部屋に入りましょう。
初めましてのコツメカワウソちゃん。とても素早い動きに、びっくり!
キューキューと高い鳴き声を上げながら、プレイルームの中を元気いっぱいで走り回っています!
のほほんとしたイメージとは正反対で、
とてもやんちゃな元気っ子なようです。
非常に好奇心旺盛な性格だそうで、オモチャの隙間に隠れてじゃれあったり、撮影用の脚立の下に潜って穴から鼻を出したり、見ているだけで可愛くてにやにやしてしまいました。
人間によく慣れているので、足にくっついてきたり 甘えんぼな一面もありました。
抱っこ中は肩に乗るのが好きなのだそうで、スタッフさんに甘えているのがとても楽しそうでした。
つぶらな瞳で独特なお顔がとても愛らしいですよね。
そして、
毛並みが想像以上にフサフサツヤツヤ! 気持ちよくてずっと撫でていたいくらいでした。
本当にぬいぐるみのようでした。
『 コツメイト』さんにいるカワウソちゃんは、 全部で17匹。(2020年2月現在)
ワシントン条約改定前に
インドネシアの保護施設から正規輸入したカワウソちゃんたちで、以前はお店での販売も行っていたそうですが、現在は法律により不可能になってしまったそうです。
お店には
生後半年の子~2歳半の子までいるそうですよ!
2歳はもうカワウソちゃんの世界では大人なので、繁殖も可能なのだとか。
今後『
コツメイト』さんで、カワウソの赤ちゃんが生まれる可能性も大いにある
そうですよ!
とっても楽しみで待ち遠しいですね。
『
コツメイト』さんでは、
カワウソの他にもフクロウモモンガとハリネズミとも触れ合うことができます。
色んな動物に触れ合っていただきたいので、カワウソちゃんだけのコースはなく、モモンガとハリネズミのお部屋も必ずセットにしているそうです。
モモンガも人生初体験でどんな生き物か想像もついていなかったので、とても楽しみにしていました。
モモンガちゃんは、
想像を越える可愛さで、すーちゃんアザラシ悶えました。
瞳がすごく大きくて、ウルウルしているんですよね。
手先がとても器用だそうで掴むのが上手。腕を出すとするする登ってきてくれます。
もしも落としてしまったとしても、
木登りが得意なので大丈夫なのだとか。
モモンガちゃん、ミルクをあげると小さな手でしっかり掴んで飲むのがとっても愛らしかったです。
こちらの
ミルクはお客様があげる体験ができるそうですよ。
動物たちのおやつは1つ300円であげられるそう。
平日は、無料でついてくるそうです。
初めて触れ合う生き物達に本当に癒されてばかりの幸せな時間でした。
最後のお店は
池袋にある『
ペンギンのいるBAR』
さんです!
池袋駅西口から徒歩8分。
こちらのお店はカフェではなくバーなので、暗くなった
18:00からオープンします。
「都会のBARにペンギンがいるってどんな感じなんだろう?」といろいろな想像を膨らまして店内にお邪魔しました。
お店に入ってまず驚いたのは、
奥の大きな水槽!
ペンギンさんのお家があって、そこからテクテク出てきました。
ペンギン独特のヨチヨチ歩きが、とっても可愛くて微笑ましいです。
水族館などでは、水槽内だったり遠目から見たことは何度かありましたが、こんなに間近でペンギンを見るのは初めてで、
すーちゃんアザラシ大興奮!
勝手にペンギンは体がつるつるしている生き物だと思い込んでいたのですが、
近くで見ると毛がフサフサしていて驚きました。
ヨチヨチ歩き回ったり、水に入ってすいすい泳いだり、 自由気ままで楽しそうなペンギンさん。
途中見ていてホッコリしたのが、お友達のペンギンが歩いてきたのにびっくりして転んじゃったり、水に落ちたあと何度も上がろうとしてけれど、滑ってしまって5分くらい上がれなかったり、ちょっとお間抜けで コミカルな感じがとても愛らしく感じてキュンキュンでした!
すーちゃんアザラシが、ずっと水槽前でカメラを構えていたら、 気を利かせて(?)目の前まで来てたくさんポーズをとってくれたペンギンちゃんがいました!
なんだか意思の疎通がとれているかのような錯覚を起こすくらい、愛くるしさ満点の生き物でした。
『 ペンギンのいるBAR』さんでは、 毎日19:00頃から餌やりタイムがあるそうで、お客さんも体験できちゃうそうですよ! あげてみたい~!
お店の お食事ももちろん充実してますので、ペンギンを愛でながらお食事も!
もちろんBARなので
お酒も大充実♪
こんな素敵なバーカウンターもございます!
バーテンダーさんたちもにこやかにスタンバイ
リクエストに答えてオリジナルカクテルも作ってくださるのだそうです。飲んでみたい~!
大都会の池袋で、こんな非日常な時間が味わえるなんて、思ってもいませんでした。
すーちゃんアザラシ、次回はゆっくりお酒とお食事と共にペンギンを堪能しに来ようと心に誓いました。
いかがだったでしょうか?
今回は、
「【都会で癒される】ちょっと変わった動物カフェに行ってみよう!」をご紹介しました。
本当に可愛くて最初から最後まで癒されてばかりの取材でした。
わんちゃんやねこちゃんもとっても可愛いですが、普段なかなか会えない
ちょっと変わった動物たちには想像以上の癒しの世界が広がっておりました。
しばらくこの癒しで生きていけそうです。
皆さんもぜひ可愛い動物ちゃんたちに会いに行ってみてくださいね!
(文・写真/すーちゃんアザラシ)
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