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【2018 水着】体型カバー水着がかわいい!
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自分でデザインして、オリジナルグッズを作りたい!
なんて、考えた事はありませんか?
昨今の印刷会社さんは色々なグッズを作成してくれるようになりました。
だが!しかし!
最低でも50個以上でないと印刷を請負ってもらえなかったり、
1個からでも可能となると単価がかなりお高めだったり、
そもそも印刷所にわざわざお願いするのは気後れしてしまう事もありますよね?
個人で楽しみたいだけ、身内に配りたいだけだったら、
そんなに量は必要ないし、高い金額も支払いたくありません。
そんな中、【日光企画】さんからユーザー自身の手でグッズを作れる工房が登場!
その名も【池袋同人工房】!
その名の通り、池袋にその工房はあります!
先方にアポイントを取り、取材の許可を頂きました!いざゆかん!!
と、出掛ける前に、グッズ用の画像データを作らねば……
【池袋同人工房】さんのサイトを確認したら、
各作成グッズのページに作成原稿のテンプレートがあったのでそれを使用。
(テンプレートがないグッズもあるので、その都度確認しましょう)
なんか、かっこ良さげなものを作りたかった。
最終的にネタに走りたかった。
まぁ、作成データについてはそっと隅に置いておきましょう。
ではでは、作成データを手にいざゆかん!
因みに、私、取材とか行った事なかったんで、
顔には出にくいのですがめちゃくちゃ緊張してました。
外観は普通のビル。
外からだと会社がわからなかったので不安を覚えたのですが、
立て看板を発見。
どうやらココで間違いないようです。
5Fに到着すると受付表に名前を記載するようになっていました。
午前中にお邪魔したのですが、作業している方もちらほら。
私の前にも受付しているお客さんもちらほら。
私の番になって、USBをスタッフさんにお渡しし、データの確認をしてもらいました。
元々、【池袋同人工房】で『持ち込みデータはUSB、SDカード、CD-Rのいずれか』と記載があったので、USBを!
データの確認をされるのだろうと思って、USBの中身は綺麗に分かりやすくしておきました!
(本当は作成データだけを持っていく方が良いのですが、USBが一個しかなく……取材前日の夜に気がつきましたね!)
つまり、データの確認をされるので、あまり変なタイトルを付けると恥ずかしいわけです。
無難でわかりやすいタイトルを付けましょう!
で、今回私が作ろうと思っているものは……、
上記は全て、現物と印刷代込みの金額です。
お安いですね!
本当はマグカップも作ろうかどうか考えていたのですが……
うち、マグカップいっぱいあるので、今回は見送り……。
作業台に案内されると、「この機械は熱くなっているので触らないで下さい」との事。
確かに触れていなくとも熱を感じました!
待つこと数分。
スタッフの女性が私の作成データを紙に印刷して持って来てくれました!
色合いがおかしいな?
と、首を傾げていると、「特殊なインクを利用している為、実際の色とは違う」との事。
確かに私の作成したデータが反転もしている。
成程、転写か!
……と、今さら印刷方法について気がつきました。
熱転写機(正式名称はわかりません)が180度になったら利用可能との事で、作成開始!
まず、トートバックを作成開始!
印刷された面をトートバックの布に専用のテープで貼り付け。
まず、あて紙を転写機に置き、
イラストの写っている紙が上になるように転写機に設置。
もう一枚あて紙で挟み込んで、
設置して、バーを手前までしっかり下げる!
右にあった赤いボタンを押すと70秒のカウントダウンが始まります!
タイマーが鳴ったらもう一度赤いボタンを押し、
バーを上げてトートバックを広い場所で冷まします!
暫く時間を置いてから、イラストが印刷されていた紙を取り外すと……
綺麗に印刷されました!
トートバックの完成です!簡単ですね!
お次は、iPhone6ケースの作成です。
コチラも転写機を使用します。
鉄の板をイラストが印刷された紙にテープで四隅を貼っていきます。
コチラもイラストの描かれている紙が上になるように転写機に乗せ、トートバックと同様の手順を繰り返します。
コチラは鉄板なので熱が冷めにくい為、外した後はトートバックよりも時間をおきます。
次は缶バッジ!
ハート型が作れるそうなので、今回はハート型です!
ホログラム加工したいものにホログラムのシールを貼り付けます。
シール貼り、しくじっちゃって皺になってしまったので、もう一枚ホログラムシールを出してもらいました!
失敗した分の料金も発生しますが、途中で数量を変更することも可能のようです!
型抜きでハート型に切り抜いていきます!
自分で位置を決めて切り抜くので、場所がずれないように気をつけて下さいね。
缶バッチに型抜きをしたイラストを貼り付けていきます。
缶バッジの表面になる部分の鉄の板を型にはめ、その上に紙を乗せてホログラムシールを貼ったものはそのまま、それ以外のものは透明なフィルムを乗せます。
回転させてプレスしたら、ピンがついている缶バッジの素材を反対側に乗せ、また回転させてプレス。
もう一度回転させるとオリジナル缶バッジの完成!!
簡単に出来ましたね!
慣れてくると一個作成するのに10分も掛からず完成できます!
※お店の情報は11月21日のものです。詳しくはお店にお問い合わせか、お店のサイト等をご覧ください。
作業終了後、スタッフの方に質問をさせて頂きました。
私が行った平日も結構混んでいましたが、土日だと12時頃には定員となり受付を終了してしまう事も多々あるようです。
朝一で列を作って並んでいるようなので、利用したい方は午前中には受付を済ませるようにした方が良さそうですね!
そしてやはり同人誌即売会がある時期はかなり混んでいるようで、人によっては朝から夕方まで、万単位でのお会計になる利用者もいらっしゃるようです。
利用したい場合には時期にも気をつけた方がよさそうですね!
今回は小ロットから自身で作れるオリジナルグッス工房についてご紹介致しました!
いかがでしたでしょう?
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(文/motu)
※記事内容はすべて公開日時点の情報となります。
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