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こんにちは! タイ渡航歴6回、インド・ネパールなどのアジア系カレー大好き女子のWといいます。
もうすぐ夏本番ですね。夏の暑さを吹き飛ばす、おいしいカレーを吉祥寺で取材をして来ました。
今回、おしゃれで住みたい街ランキングで毎年人気の吉祥寺にある穴場な厳選カレー屋さんを、地元住民であるIさんにナビゲートしてもらいつつ、モデルも務めてもらいました!
タイ料理屋さんと言うこともあり、何といってもまずはグリーンカレーを!
運ばれてまず目に入るのが鮮やかな緑色。これは無添加の新鮮な原材料を使い、生ハーブがたっぷり入っているから。
実は私、タイ渡航歴が6回あり、タイ料理にはうるさいのですが……こんなに爽やかな味は初めて! 爽やかさのあとに辛みがやってきます。
上にはコブミカンの葉が添えられ、肉厚ナスがごろごろ。鶏肉・パプリカもバランスよく入っています。とにかくフレッシュな風味です。
こちらもラコタ名物とメニューで謳われています! カレーのサイドメニューにぴったりのラコタ人気メニュー。
自家製タレにしっかり漬け込んだ鶏を、炭火で香ばしく焼いたもの。
スパイスの香りが食欲をそそります!
秘伝の自家製タマリンドソースとスイートチリソースの2種類で楽しめます。タレは甘めなのでスパイシーなカレーとも相性ばっちり。もち米と合わせて食べるのがおすすめなんだそうです。
こちらも絶品サイドメニューです!
新鮮パクチーがたっぷり添えられた爽やかさとポテトのまろやかさの摩訶不思議なハーモニー。
レンコン・ニンジン・きゅうり・魚肉ソーセージが入っていました。
やみつきになる味です。私はリピート間違いなしです。
今回はA LunchとD Lunchをチョイス。
とにかくここは、ナンがビックリする程の大きさで、しかもとってもモチモチしています。バターの風味も味わい深く、とってもおいしい!
豆カレー、チキンカレー、ナン、ライス、サラダ、ラッシー又はウーロン茶。
どちらのカレーもスパイスがバランス良く、マイルドなお味。
とっても食べやすい定番カレーの組み合わせ。
辛さは5段階から選べます。今回は中間のMediumを選び、程よい感じでした。
子供向けのChildという辛さもあるので、家族連れや辛いのが苦手な人でも楽しめますね!
日替わりカレー、ナン(お替り自由)、ライス(お替り自由)、インドライス(お替り自由)、サラダ、野菜スープ又はウーロン茶。
この日は、ほうれん草チキンカレーが日替わりメニュー。
濃厚なほうれん草ペーストの上に刻みショウガが乗っています。
骨なしチキンをほうれん草とトマト・バター・クリームのソースで煮込んであり、濃厚クリーミーな味わい。ほうれん草が入っているのでヘルシーですね。
これだけのスパイスが美味しさの秘密!
吉祥寺駅に近いこともあって、店内にはひっきりなしにお客さんが来ていました~。
お店は吉祥寺駅からほど近く、東急デパートの一歩裏の通りにあります。
店内は茶色を基調とした上品で落ち着いた、クラシカルな重厚感を感じさせる内装。
音楽はクラシックが流れており、とても心地よくリラックスできます。
店内には数多くの絵画や美術品が展示されています。
私たちがオーダーしたのはカレーセット。
『武蔵野文庫』名物のカレーライスにサラダと、コーヒー、紅茶、ヨーグルトのいずれかを選べる内容です。
さっそくカレーのお味は……
欧風ベースの今まで食べたことの無い美味しさ!!
複雑にスパイスが絡み合っています。インドカレーとも日本式とも、はたまた他のアジアカレーとも違う、なんとも上品なお味。ルーは見た目よりサラッとしています。
ここのカレーライスの特徴は、ごろっと大きいジャガイモとチキン。見た目にもかなりインパクト大!ジャガイモをとっても柔らかく煮込んであるので、女性でも食べやすいです。
スプーンで割ってルーと混ぜながら戴きました。
ラッキョウ・高菜・刻み紅ショウガの小皿。
カレーライスにトッピングしてお好みで楽しみます。
私は個人的に、高菜のトッピングが気に入りました! 意外とカレーと合います。
Iさんは刻み紅ショウガをトッピングするのに、はまったそう。
セットのサラダも定番だけどカレーに良く合う♪
飲み物は『レモンスカッシュ』600円(税込み)と、『夏みかん』600円(税込み)を、セットとは別にそれぞれ頼みました。
季節の天然果汁ジュースを味わえるのも『武蔵野文庫』ならでは。
カレーとあわせてこちらの清涼感も是非いかがでしょうか。
(文/w)
※記事内容はすべて公開日時点の情報となります。
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