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エンタメ

これぞカーチェイス版『ラ・ラ・ランド』!
スクリーンの中のすべての要素が音楽と完全シンクロする、前代未聞の“体感型カーチェイス・アクション・ムービー”!

『』レビューのトップ画像

こんにちは! アクション映画を観るときは、
事前に音響のベストポジション席を予約購入します、西田メルモです。

今回は、8月19日公開の『ベイビー・ドライバー』を観てきました!

全米の映画評価No.1サイト<Rotten Tomatoes>で、
脅威の“フレッシュ度100%”の満点評価を叩きだしたアクション・エンターテインメント!

“これぞカーチェイス版『ラ・ラ・ランド』!”と全米で評価された本作、
これは映画館で体感するしかありません!!

『ベイビー・ドライバー』

ポスター画像
原題
Baby Driver
製作年
2017年
製作国
アメリカ
配給
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
上映時間
113分
監督
エドガー・ライト
キャスト
アンセル・エルゴート
リリー・ジェイムズ
ケヴィン・スペイシー
ジェイミー・フォックス
ジョン・ハム
エイザ・ゴンザレス他

【作品紹介】

イギリスが誇る21世紀の天才エドガー・ライト監督、いよいよハリウッドに本格進出!

今世紀、ダニー・ボイル、ガイ・リッチーなど、イギリスは刺激的な才能を生み出してきたが、
脚光を浴びた鬼才の中でも特に熱烈な支持を受けているのが、本作の監督<エドガー・ライト>だ。

『ショーン・オブ・ザ・デッド』(04)、『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』(07)、
『ワールズ・エンド/酔っぱらいが世界を救う!』(13)など熱烈な支持を受ける快作を連発し、
世界の注目を集めるライト監督が、本作で満を持してハリウッドに進出した。

大注目の若手俳優から実力派のアカデミー賞俳優まで、豪華キャストが集結!!

主人公ベイビーを演じるのは、『ダイバージェント』シリーズで注目され、
『きっと、星のせいじゃない。』(14)の主演で大ブレイクした若手俳優アンセル・エルゴート。

ベイビーのロマンスの相手デボラ役には、実写版『シンデレラ』(15)のリリー・ジェームズ。

脇を固めるのは、アカデミー賞俳優のケヴィン・スペイシーが強盗組織のボス役、
おなじくアカデミー賞俳優のジェイミー・フォックスがベイビーの運命を狂わすワイルドな強盗犯を怪演。

全米で高い評価を得た本作『ベイビー・ドライバー』が8月19日、ついに日本上陸!!

【あらすじ】

天才的なドライビング・センスが買われ、強盗組織のメンバーを現場から逃がす「逃がし屋」として働くベイビー。

子どもの頃の交通事故が原因で耳鳴りの後遺症に悩まされている彼だが、音楽を聴くことで耳鳴りがかき消され、
ドライビング・テクニックがさらに覚醒し、誰も止めることのできないイカれたドライバーへと変貌する。

ある日、ベイビーはこの仕事から足を洗う決意をするのだが、
強盗組織のボスに恋人デボラの名前を出して脅され、「逃がし屋」を続けることになる……。

しかし、この環境のままでは彼女を危険にさらすことになると気づいたベイビーは
次を“最後の仕事”にすると決めるのだが、その仕事は、白昼の市街地での“合衆国郵便局の襲撃”というものだった。

大切な人を守るために、危険きわまりない最後のドライブが今、始まる ――。

疾走感あふれるカーチェイスとセンスが光る楽曲の数々が完璧にシンクロする、
いまだかつてない“カーアクションムービー”がここに完成!!

劇中画像

映画が始まり、道路脇に停められた赤いスバルに乗る主人公ベイビーがiPodで音楽をかけると、彼を取り巻くすべての要素がリズムと合致して、そこから脅威のドライビング・テクニックで観客の度肝を抜く冒頭6分間。

スタートからギア全開で、とんでもない映画が始まった! と観客を熱く興奮させてくれます。

全編を通して、30もの楽曲があらゆるシーンで映像とシンクロする本作。
『ベイビー・ドライバー』が、これまでに描かれてきたアクション映画と異なるのは、
様々な動作や発せられる音が、“音楽と完全に一体化”している点です。

言うまでもなく本作最大の見せ場であるベイビーのカーチェイス・シーンでは、
彼が耳にしているナンバーが疾走感を抱かせるのみならず、ギアチェンジやヘアピンターン、
排気音からワイパーの動き、銃声音、車がクラッシュするときの音まで、
すべてがビートに合わせて演出されているのです。

エドガー・ライト監督は、脚本を書く前に楽曲を選び抜き、
曲からインスピレーションを得ながら執筆を進めたそうです。

監督が一番情熱を燃やしている2つのもの、“音楽”と“アクション”――
並々ならぬ熱量を持って“この2つ”を1本の映画へと変換させました。

オープニングを飾るジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンのヒット曲「ベルボトム」は、
監督が21歳のときに初めて聴き、「最高にカーチェイスにぴったりな曲だ」と思ったそうです。

それから20年以上の時が経った今、制作された『ベイビー・ドライバー』。

「好きでやった仕事。まさにドリーム・プロジェクトだ。」と語られた本作は、
鬼才エドガー・ライト監督の持つ感覚を存分に感じ取ることができる、センスの塊のような映画になっています!

センス溢れる音楽のビートを乗りこなす豪華なメンツに
113分間魅了されまくる!

劇中画像

“スクリーンの中のすべての要素が音楽と完全シンクロする”映画。それ自体がすでに非常に強いインパクトを持っていますが、出てくるキャラクターたちも映画に負けず劣らず強烈なインパクトで、私たちの目に飛び込んできます!

そして、ワクワクさせてくれる彼らの挙動に、思わずニヤニヤしながら鑑賞してしまいます。

今注目の若手俳優からベテラン実力派俳優まで、豪華メンバーがここに集結!!

劇中画像

主人公ベイビーを演じるのは、2014年に公開された『きっと、星のせいじゃない。』で骨肉腫になり片脚を切断していながら明るく生き、不治の病を抱える少女と恋におちる青年を見事に演じきったアンセル・エルゴート

あどけなさを残しながら、その年代でしか表現できない表情やしぐさを演技に落とし込む様は、
今後注目しておくべき俳優であることを証明していました。

ベイビーのロマンスの相手デボラを演じるのは、2015年に公開された実写版『シンデレラ』で
誰もが憧れる主役シンデレラの座を射止め、映画初主演を果たしたリリー・ジェームズ

彼女は、ユアン・マクレガーやオーランド・ブルームなどを輩出した
名門ギルドホール音楽演劇学校の卒業生であり、確かな演技力を培っています。

また、出演する作品によって役のために徹底した肉体改造を行うことから「カメレオン女優」とも呼ばれています。

劇中画像

強盗組織のボスであるドクを演じるのは、ブライアン・シンガー監督『ユージュアル・サスペクツ』(95)でアカデミー賞助演男優賞、『アメリカン・ビューティー』(99)でアカデミー主演男優賞を受賞するなど、その演技力を高く評価されているケヴィン・スペイシー

映画界において、脚本家、映画監督、プロデューサーとしても活躍しています。

狂気あふれる強盗犯バッツを演じるのは、言わずと知れたマルチな才能を持つジェイミー・フォックス
ミュージシャン、コメディアン、俳優、声優と、多方面の第一線においてその才能を発揮する。

2004年に公開されたレイ・チャールズの伝記映画『Ray/レイ』(04)で、
アカデミー主演男優賞を受賞した実力派俳優です。

妻とラブラブで、普段は一番理解のある大人のように見えるがキレると凶悪というバディを演じるのは、
世界的大ヒットテレビドラマシリーズ『MAD MEN マッドメン』の主演を務め、
ゴールデングローブ賞男優賞やエミー賞主演男優賞など、様々な賞に輝いた俳優ジョン・ハム

強盗組織の中で唯一の女性、セクシーでキュートなバディの妻ダーリンを演じるのは、
メキシコで女優、モデル、歌手として活躍し、ハリウッドでもミュージカルや
数多くのドラマに出演しているエイザ・ゴンザレス

過去には化粧品ブランドのイメージキャラクターに起用されるなど、その美貌とセクシーさで人気を博し、
本作でもその魅力を存分に発散している、英語とスペイン語を操る注目の女優です。

劇中画像

また、音楽を大々的にフィーチャーした作品に相応しく、世界的人気ミュージシャンも出演しています。

本作に楽曲を提供しているアメリカのシンガーソングライター スカイ・フェレイラや、
ジョン・スペンサー、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーらが顔を見せているのは、
音楽ファンにとってもたまらないポイントです。

まったくタイプの違う個性同士が、「もうこの人達以外では想像できない!」と思わせるほど絶妙に合致する本作。
観ている間、その小気味よさにゾクゾクさせられっぱなします!!

注目監督が尋常ではない熱量で放つ、本当に作りたかった映画。
“トッピング全部のせ”と言えるような絢爛豪華な作品です!!

劇中画像

本作の監督エドガー・ライトが生み出す映画は、エッジの効いた語り口や絶妙なユーモア、
現代人のリアリティあるストリートを特徴
とし、クエンティン・タランティーノを熱狂させ、スティーヴン・スピルバーグを唸らせ、J.J.エイブラムスを歓喜させるなど、名立たる映画監督たちからも高い注目を集めています。

本作は、そんなライト監督が長年ずっと作りたいと思っていた“ドリーム・プロジェクト”と語られる作品。

前情報だけ聞いていると、こんなにたくさんの要素が入っていたら観客を置いてきぼりにしてしまうのではないか!? なんて考えが頭をよぎったのですが、映画を観て、とんだ愚問だったと気づかされました。

主人公ベイビーは、必需品のiPodで常に音楽を聴きながら日常生活を送っていて、
聴いている曲のリズムに合わせて生きています。

映画を観ている間、視覚を通じて
“ベイビーが体感している世界”を私たち観客も体感している
という感覚にいざなわれます。

ベイビーと同じ感覚で観るからこそ、音楽とシンクロする世界に
なんの違和感を持つことなく映画に没頭することができるのです。

私は普段、観たい映画が多いので一度観た映画は映画館で見直すことを自粛しているのですが、
本作に関しては「もう一度映画館で体感したい!」という衝動に駆られています。

体感型カーチェイス・アクション・ムービー『ベイビー・ドライバー』、
劇場で観る以外の選択肢は考えられません!!

ぜひ大迫力のスクリーンと音響の中で、この世界をご堪能ください。

『ベイビー・ドライバー』

8月19日(土)新宿バルト9 他全国ロードショー
映画HP : http://www.babydriver.jp

プロフィール画像

西田メルモ

知識量少なめ、熱量多めの映画大好き人間(女)。
映画館で観るのが好きで、毎週何を観に行くか考えている時が至福です。
ホラーとグロテスクな映画以外、何でも観ます。
将来、お気に入りの映画館まで自転車で通える距離に家を構え、
その家にシアタールームを作るという野望を抱き生きています。

(文/西田メルモ)

※記事内容はすべて公開日時点の情報となります。

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